H.A.L.'s Brief News
発行元 株式会社ダイナミックオーディオ
〒101-0021 東京都千代田区外神田3-1-18
ダイナミックオーディオ5555
TEL 03-3253-5555 / FAX 03-3253-5556
H.A.L.担当 川又利明
    
2025年11月18日 No.1839
 あの曲はこれだったのか!マラソン試聴会で私のセットリスト公開

「特設サイトにてご案内致しましたマラソン試聴会は盛況のうちに実施されました。
https://2020dynamicaudio.com/3463-2/
https://2020dynamicaudio.com/3186-2/

下記のように取り上げて頂きましたので皆様にもご紹介させて頂きます。

一期一会の音との出会い。10億円超のオーディオ機器と充実の音楽プログラム、
「マラソン試聴会」徹底レポート
https://www.phileweb.com/news/audio/202511/03/27046.html
公開日 2025/11/06 10:42 ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈


私がステージで演奏した選曲に関してお問い合わせを頂いておりましたが、
当日の実演を振り返りながら選曲の理由も含めて解説し紹介させて頂きます。

■11月1日(土)17:45より究極のB&Wを目指す…とは!?
https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/news/1816.html
https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/news/1817.html
https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/news/1818.html

Act.1「Devialetの真骨頂SAM(Speaker Active Matching)の事実を体験して欲しい!」

Devialet AstraでSAMのオンオフの比較試聴をしました。SAMの効果とはこれ!

ウーファーの低域再生限界を引き下げることで正確な低音再生を実現。
SAMをオンで801 Abbey Road Limited Editionの低域は30.8Hzから17.4Hzに拡張されます。

ウーファーの最大振幅を制御することで破損を防止し同時に低歪化を実現。
SAMをオンで801 Abbey Road Limited Editionのウーファーは最大振幅6.2mmに制御されます。

ウーファー動作に関して速度も補正可能として位相補正を実現。
SAMをオンで波形も補正されるので楽音全てに変化が表れます。

ウーファーのチューニングは全帯域の楽音に作用するということを特定の低音楽器ではなく、
先ずはピアノソロから比較してもらおうと考えました。

★Played music No.1
Dick Hyman Plays Fats Wallerより1.Bach Up To Me
https://referencerecordings.com/recording/dick-hyman-plays-fats-waller/

そして、私が多用している課題曲のドラムで比較するとSAMの効果が歴然と分かります。

★Played music No.2
溝口肇「the origin of HAJIME MIZOGUCHI」より「14.帰水空間」
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=3355&cd=MHCL000010099
http://www.archcello.com/disc.html

上記二曲はSAMのオンオフを告知せずにブラインド試聴して頂き、再生後は来場者に
どちらの音が良かったか問いかけたところ、ほぼ全ての皆様がSAMオンを選択されました。

★Played music No.3
Dvorak In Prague: A Celebration より 4.Humoresque No. 7 in G-flat Major, Op. 101
https://www.sonymusic.co.jp/artist/YOYOMA/discography/SICC-318

そのSAMの効果をオーケストラで味わって頂こうと選曲したおなじみの曲です。
これを共通の課題曲として後に続くプログラムでも再生していきました。


Act.2「日本のESOTERIC Grandiosoフルシステムが英国の雄B&Wに挑む!」
https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/news/1816.html

誰もが思う疑問、CDかストリーミングか!?
そんな議論をするには先ずストリーミング再生の音質を特定しなければなりません。

Taiko Audio Extreme Server(582)
https://taiyoinc.jp/products/taikoaudio/extreme_server/

DELA	S1-X-J(130)
https://www.dela-audio.com/product/s1/

そこで私は上記二機種を使用した状態にてESOTERIC Grandioso N1Tに対して次のような
設定変更を行いました。

1.付属電源ケーブルと国産の一般的なLANケーブル使用。

2.電源ケーブルをTransparent OPUS Power Cord(税別105万円)に変更。
http://www.axiss.co.jp/brand/transparent/power-code/power-cord-2/#cnt-opus-power-cord

3.更にLANケーブルをSiltech  Double Crown(S10)LAN2.0m (税別¥872,000.)に変更。
https://www.noahcorporation.com/brand/siltech/

上記の三段階の音質を下記の曲の冒頭2分間で再生し、その変化を比較して頂きました。
この音質変化は確実に来場者に理解して頂けたようで皆様の挙手にて確認されました。

★Played music No.4
溝口肇「the origin of HAJIME MIZOGUCHI」より「14.帰水空間」
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=3355&cd=MHCL000010099
http://www.archcello.com/disc.html

このようにストリーミング再生では電源ケーブルだけでも音質が変わることと、
更にアクセスポイントからの信号の取り込み経路のLANケーブルでも激変すると
いうことを証明した上で、やっとCDかストリーミングかの比較が出来るというもの。

ちにみにGrandioso P1XSEの電源ケーブルも同じTransparent OPUSを使用しています。

★Played music No.5
大貫妙子「ATTRACTION」より「1.Cosmic Moon」
https://www.universal-music.co.jp/onuki-taeko/products/upcy-7103/

上記の選曲にてCDかストリーミングかは告知せずにブラインドで全曲を再生し、
来場者にどちらの音が好みだったかと問いかけたところ…!?

二番目に再生した音に挙手されたのは全体の80%くらいでした!
そこで私から種明かし「二番目にかけたのはCDの再生音」と。ここで静かなどよめき!

★Played music No.6
Dvorak In Prague: A Celebration より 4.Humoresque No. 7 in G-flat Major, Op. 101
https://www.sonymusic.co.jp/artist/YOYOMA/discography/SICC-318

それでは皆さんが選んだCD再生にて課題曲として上記を再生して締めくくり。


Act.3「Aurender N50・MSB Cascade DAC・soulution・Siltechの共演」
https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/news/1817.html

ここではCDでもストリーミング再生でもなく、Aurender N50のストレージに
ダウンロードしておいたファイルからの再生となります。先ずは課題曲で比較!

★Played music No.7
Dvorak In Prague: A Celebration より 4.Humoresque No. 7 in G-flat Major, Op. 101
https://www.sonymusic.co.jp/artist/YOYOMA/discography/SICC-318

★Played music No.8
Outlander:Soundtrack  Blood of My Blood (Season 1 Original Series Soundtrack)
https://www.youtube.com/watch?v=zteajlIle1o

★Played music No.9
GODZILLA: KING OF MONSTERS SOUNDTRACK	Goodbye Old Friend
https://www.youtube.com/watch?v=pjKDxWhPJqU&list=RDpjKDxWhPJqU&start_radio=1

★Played music No.10
THE BEATLES「LOVE」"Because"  "Get Back"
https://www.universal-music.co.jp/the-beatles/products/tocp-70200/


■11月1日(土)MARTENを造形する試み…とは!?
https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/news/1826.html

先ず最初に行ったのはMARTEN Coltrane Quintet SEの隠された威力を実演と解説。

★Played music No.11 溝口肇「the origin of HAJIME MIZOGUCHI」より「14.帰水空間」
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=3355&cd=MHCL000010099
http://www.archcello.com/disc.html

この曲の冒頭2分を再生しウーファーのチューニングで低域がどのように変化するか、
CH Precision M10+L10+C10+D10のシステム構成にて、MARTENが敢えて非公開としてきた
裏技の低域再生を実験的に比較しました。

このテクノロジーに関しては今後私の文章にて詳細を解説していきますので
続報にご期待頂ければと思います。

その上で、英国dCSが誕生する12年前、同じ英国のアーチストによる50年前のアナログ時代の
古い曲をかけました。これはdCS Varese Systemで演奏したかったもので、どんな曲かは
来場者に告げず、いきなりスタートさせた曲とはこれです!

★Played music No.12 10cc  「I'm Not In Love」
https://www.universal-music.co.jp/10cc/products/uicy-25051/

エンジニアを務めたエリック・スチュワート以外の10ccのメンバー3人のユニゾンを多重録音
することによって創られています。ユニゾンが多重録音されたテープは半音ずつずらしたコード
13音が16トラック分オーバー・ダビングされ、それを3人分重ね、艶やかな624人分のコーラスを
収録したテープが用意され、それをミキシングして作られたというもの。

アナログ時代ですからテープを切り貼りして編集したという凝った音楽制作による一曲です。

そして、大切なことは超がつくほどのヒット曲で誰しも一度は耳にしている曲であること。

イヤホン、ヘッドホンで、カーオーディオで、あるいは皆様の再生装置で、これまでの
人生で耳にした記憶がある有名な曲ですが、皆様の記憶している音と比較して頂き、
この大空間とハイエンドシステムで聴くとこんなに違うものだという体験をして頂きました!

★Played music No.13 Michael Hedges   Aerial Boundaries(1984)
https://michaelhedges.com/videos/aerial-boundaries/

CH Precision M10+L10+C10+D10のシステム構成にて、アナログ時代の多重録音によって多彩な
コーラスを聴いた後に、次は一本のギターでこれほど多くの音色を紡ぎだす秀逸の選曲。

私はこれをColtrane Quintet SEでホールの空間に響かせたかったのです!


■11月1日(土)HIRO Acousticsを極める…とは!?
https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/news/1829.html

私のMCとしての腕前が未熟なのか、あるいは欲張りな私は多くの選曲をしてしまったのか、
大変残念なことに時間切れとなってしまいましたが、最後に下記二曲を途中までですが
エンディングに聴いて頂きました。皆様ご清聴ありがとうございました。

★Played music No.14 Warren Bernhardt「Hands On」
  1.Prelude,Op.28,No.20 And Variations / CH Precision M10+L10/dCS Varese System
  https://web.archive.org/web/20080227101504/http://www.dmprecords.com/CD-457.htm
  https://x.gd/hixUu

★Played music No.15 Warren Bernhardt「Hands On」
  9.Praise / CH Precision M10+L10+C10+D10
  https://web.archive.org/web/20080227101504/http://www.dmprecords.com/CD-457.htm
  https://x.gd/hixUu

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/Please send us your feedback_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

初日の時間切れという教訓を生かして二日目は打順変更でHIRO Acousticからスタート!

■11月2日(日)HIRO Acousticsを極める…とは!?
https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/news/1829.html

HIRO Acoustic MODEL-C4CS SBS Versionの低域は量感を求めたものではなく、正確な低域を
求めたものという設計思想をフルオーケストラのサントラ盤を使って最初に実演しました。

★Played music No.16 MISSION:IMPOSSIBLE「1.Sleeping Beauty」「2.Mission:Impossible Theme」
 https://www.dynamicaudio.jp/s/20251105150957.jpg

そして、大空間における臨場感を求めて以前にもHIRO Acousticで鳴らしたトランペットソロ。

★Played music No.17 Wynton Marsalis 「Spring Yaoude」非売品SACD
1999年に横浜みなとみらい小ホールでDSD録音、DSDマスタリングされた貴重な音源。
会場の空間に溶け込んでいく素晴らしい余韻感をCH Precision M10+L10/dCS Varese Systemの
システム構成で楽しんで頂きました。

次の二曲の前説。ざっと40年前の11月深夜のニューヨーク、世界中で最も大きな教会と言われる
聖ジョン大聖堂に二人のアーチストがやってきた。チェリストのEugene Friesen、ピアニストの
Paul Halley。教会という大空間で行われた二人の即興演奏を収録したレアなCDをかけたのです!

★Played music No.18 Eugene Friesen 「New Friend」チェロとピアノのデュオ
  1.First Ride  5:20   / CH Precision M10+L10/dCS Varese System
 https://paulwinter.xyz/projects/new-friend/

★Played music No.19 Eugene Friesen 「New Friend」チェロとオルガンのデュオ
  8.Cathedral Pines  3:35   / CH Precision M10+L10+C10+D10
 https://paulwinter.xyz/projects/new-friend/

そして、HIRO Acousticでどうしても聴いて欲しかったのが最後の二曲です。

H.A.L.'s One point impression!! - dCS Varese System
https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/news/1810.html

上記で述べているCD再生へのこだわりを特にピアノの質感で表現したかったもの。

★Played music No.20 Warren Bernhardt「Hands On」
  1.Prelude,Op.28,No.20 And Variations / CH Precision M10+L10/dCS Varese System
  https://web.archive.org/web/20080227101504/http://www.dmprecords.com/CD-457.htm
  https://x.gd/hixUu

★Played music No.21 Warren Bernhardt「Hands On」
  9.Praise / CH Precision M10+L10+C10+D10
  https://web.archive.org/web/20080227101504/http://www.dmprecords.com/CD-457.htm
  https://x.gd/hixUu


■11月2日(日)MARTENを造形する試み…とは!?
https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/news/1826.html

二日目も最初に行ったのはMARTEN Coltrane Quintet SEの隠された威力を実演と解説。

★Played music No.22 溝口肇「the origin of HAJIME MIZOGUCHI」より「14.帰水空間」
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=3355&cd=MHCL000010099
http://www.archcello.com/disc.html

この曲の冒頭2分を再生しウーファーのチューニングで低域がどのように変化するか、
CH Precision M10+L10+C10+D10のシステム構成にて、MARTENが敢えて非公開としてきた
裏技の低域再生を実験的に比較しました。

CH Precision C10+D10とdCS Varese Systemを同一曲で比較するという事を次の選曲で。

★Played music No.23
Dvorak In Prague: A Celebration より 4.Humoresque No. 7 in G-flat Major, Op. 101
https://www.sonymusic.co.jp/artist/YOYOMA/discography/SICC-318

小澤征爾指揮のボストン交響楽団とヨーヨー・マ、パールマンなど超豪華メンバーが共演し、
オーケストラの中で際立つソリストの演奏が着目点という選曲。

同じ曲での比較試聴のあと、来場者にどちらの音が好みですか? と問いかけたところ…!?
この反響は来場者のみ知るところとして内緒にしておきたいと思います!

★Played music No.24 10cc  「I'm Not In Love」
https://www.universal-music.co.jp/10cc/products/uicy-25051/

★Played music No.25 Michael Hedges   Aerial Boundaries(1984)
https://michaelhedges.com/videos/aerial-boundaries/

★Played music No.26 Wynton Marsalis 「Portrait of Louis Armstrong」非売品
1999年に横浜みなとみらい小ホールでDSD録音、DSDマスタリングされた貴重な音源。

低域のチューニングが全帯域で情報量と透明感に貢献していることを、私は大空間で
MARTEN Coltrane Quintet SEによって聴いて頂けることに価値ありと選曲しました。


■11月2日(日)究極のB&Wを目指す…とは!?

Act.1「Devialetの真骨頂SAM(Speaker Active Matching)の事実を体験して欲しい!」

Devialet AstraでSAMのオンオフの比較試聴をしたのは前日と同じ。

★Played music No.27
Dick Hyman Plays Fats Wallerより1.Bach Up To Me
https://referencerecordings.com/recording/dick-hyman-plays-fats-waller/

★Played music No.28
溝口肇「the origin of HAJIME MIZOGUCHI」より「14.帰水空間」
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=3355&cd=MHCL000010099
http://www.archcello.com/disc.html

さて、私は801 Abbey Road Limited Editionの印象的なショルダーパッドの緋色を見て、
その美しさに感心しバラ色と例えれば、フランス生まれのDevialet、更に金箔仕上げの
Opera de ParisというAstraをイメージして、何と1946年のヒット曲を最後にかけたのです。

★Played music No.29 MELODY GARDOT 『La vie en rose』
https://www.universal-music.co.jp/melody-gardot/products/uccm-1276/


Act.2「日本のESOTERIC Grandiosoフルシステムが英国の雄B&Wに挑む!」
https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/news/1816.html

誰もが思う疑問、CDかストリーミングか!?
そんな議論をするには先ずストリーミング再生の音質を特定しなければなりません。

というテーマですが前日と逆に時間に追われる展開となり比較実験は少し簡略化。

1.付属電源ケーブルと国産の一般的なLANケーブル使用。

2.電源ケーブルをTransparent OPUS Power Cord(税別105万円)に、同時にLANケーブルをSiltech
Double Crown(S10)LAN2.0m (税別¥872,000.)に変更。
http://www.axiss.co.jp/brand/transparent/power-code/power-cord-2/#cnt-opus-power-cord
https://www.noahcorporation.com/brand/siltech/

上記二種の音質を下記の曲の冒頭2分間で再生し、その変化を比較して頂きました。
この音質変化は確実に来場者に理解して頂けたようで皆様の挙手にて確認されました。

★Played music No.30
溝口肇「the origin of HAJIME MIZOGUCHI」より「14.帰水空間」
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=3355&cd=MHCL000010099
http://www.archcello.com/disc.html

この選曲にてCDかストリーミングかは告知せずにブラインドで再生し、
来場者にどちらの音が好みだったかと問いかけたところ…!?

二番目に再生した音に挙手されたのは前日と同様に全体の80%くらいでした!
そこで私から種明かし「二番目にかけたのはCDの再生音」と。

★Played music No.30
Dvorak In Prague: A Celebration より 4.Humoresque No. 7 in G-flat Major, Op. 101
https://www.sonymusic.co.jp/artist/YOYOMA/discography/SICC-318

それでは皆さんが選んだCD再生にて課題曲として上記を再生して締めくくり。


Act.3「Aurender N50・MSB Cascade DAC・soulution・Siltechの共演」
https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/news/1817.html

ここではCDでもストリーミング再生でもなく、Aurender N50のストレージに
ダウンロードしておいたファイルからの再生となります。前日同様の課題曲で比較!

★Played music No.31
Dvorak In Prague: A Celebration より 4.Humoresque No. 7 in G-flat Major, Op. 101
https://www.sonymusic.co.jp/artist/YOYOMA/discography/SICC-318

★Played music No.32
Outlander:Soundtrack  Blood of My Blood (Season 1 Original Series Soundtrack)
https://www.youtube.com/watch?v=zteajlIle1o

★Played music No.33
GODZILLA: KING OF MONSTERS SOUNDTRACK	Goodbye Old Friend
https://www.youtube.com/watch?v=pjKDxWhPJqU&list=RDpjKDxWhPJqU&start_radio=1

★Played music No.34
THE BEATLES「LOVE」"Because"  "Get Back"
https://www.universal-music.co.jp/the-beatles/products/tocp-70200/

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/Please send us your feedback_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

私がステージで解説したトークの半分も書けませんでしたが、皆様からご感想を頂く際の
参考になればと取り急ぎセットリストをご紹介致しました。

そこでマラソン試聴会ダイジェスト動画を下記にてご紹介致します。
avcat様ありがとうございました。

Dynamic Audio Marathon Listening Event 2025 / Music Playback Digest
https://youtu.be/dDD8sa9aFoo

そして、これからも新企画を続々と実施して参りますので何卒よろしくお願い致します。

Stereo Sound GRAND PRIX 2025 on stage開催決定のお知らせ!
https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/news/1837.html

Stereo Sound GRAND PRIX 2025-GOLDEN SOUND AWARD/dCS Varese Music system展示
https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/news/1838.html

私はマラソン試聴会でブラインド試聴を行い、来場者に好きな音、良いと感じた音を
問いかけることがよくあります。

アーチスト・ミュージシャンがライブで語るMCトークと同じようなものですが、
皆様と一体感が持てる試聴を私は楽しみにしているものです。

さて、来年は…!?

既に次回のマラソン試聴会の構想に着手しています。
更に内容の濃い充実したイベントにするべく準備して参りますので是非ご期待下さい。

ご来場頂きました皆様ありがとうございました。



戻る