発行元 株式会社ダイナミックオーディオ
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H.A.L.担当 川又利明


2010年7月27日
No.738 「新企画⇒今日の一枚 2010'!!」
 
こんな仕事をしていると良く聞かれるのが「川又さんはどんな音楽が好きなん
ですか?」というもの。私は音楽に対しては雑食性なのでありとあらゆるもの
を聴くのですが、普段のスタンスはオーディオシステムを分析し評価するため
の試聴という目的で使用する曲も多いものですが、そこから離れて日々の音楽
体験を簡潔に語ってみようと思いつきました。
 
それが、題して「今日の一枚!!」というシンプルなタイトルという企画。
でも、配信ごとに語る一枚のディスクを皆様がコレクションされていくと、
ここH.A.L.と同じコレクションがいつの間にか出来上がってしまうということ
になるかもしれません。ジャンルにこだわらないソフトのご紹介企画です!!
 
            -*-*-*-*-*-*-*-*-*-
 
Vol.1「30年ごしで実現した幻のスーパーバンド L'image とは?」
■2009.5.27-No.1975-
 
私が“Sunday Concert”Vol.12で演奏するシステム構成で最後まで聴き尽くし
た今日の一枚の記念すべき第一号のディスクはこれです。
 
http://www.videoartsmusic.com/ap/?mod=m02&act=a02&iid=1206
 
Mike Mainieri and Stive Gad / L'Image
 
もうこのメンバーを見ただけでわくわくしそうなアルバムということで試聴
なしで注文してしまったディスクが本日手元に届きました。
 
1曲目の「Praise For All That Is」がMike Mainieriのビブラホンの美しい
演奏で始まった瞬間に「あー!!あの曲じゃないか!!」と感激してしまいました。
 
そうです、Warren Bernhardt Hands Onのラストに入っている曲で、こちらの
ディスクではピアノソロで演奏しているバージョンでした。
http://www.dmprecords.com/CD-457.htm
 
このイベントでもWarren Bernhardtを演奏していました。
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/635.html
 
そして、更に感激したのは私はLPレコードで持っているMike Mainieriのヒット
チューン「Love Play」を、この豪華なメンバーでやってくれています!!
 
それにしても、レコーディングしたのはMike MainieriもWarren Bernhardtも
御歳70歳というのだから信じられません。
 
なんでこんなに素早いマレットさばきができるのか、まるで40代のHands Onの
時のように30年前と同じスピードでピアノが弾けるのか!!
 
そして、Stive Gadのようにドラムをやっていると還暦を過ぎてもエネルギッ
シュなのか!!
 
私の持論ではCDであろうがSACDであろうが音質は再生するプレーヤーの品格で
決定されるというもの。決して今流行りの高音質ディスクというわけではない
のですが、冒頭で響くビブラホンの音を聴いたら既に満足していました!!
 
音楽評論家のように詳細なことは書けませんし、それをしようと思うと億劫に
なってしまって本企画も長続きしないので最低限のコメントとさせて頂きます。
 
工藤由美さんの書かれたライナーノーツを読まれれば更にこのバンドの素晴ら
しさがお分かり頂けるでしょう。70年代からいわゆる「洋楽」というジャンル
を聴き続けてきた私にとっては掘り出し物の一枚でした。
(“Sunday Concert”Vol.12でも聴いて頂きますね)
 
最後に一言…。
これからは、このディスクが聴きたい人は持参なさらなくても大丈夫です!!
 
……………………………………………………………………………………………
 
Vol.2「こんなギター聴いたことある?」
■2009.5.30-No.1977-
 
私が“Sunday Concert”Vol.12で演奏するシステム構成で最後まで聴き尽くし
た“今日の一枚”はこれです。
 
Erik Mongrain / EQUILIBRIUM
初回生産限定盤:MUCX-81001(「Blu-spec.」仕様 CD+DVD)もうれしい。
 
http://www.dreamusic.co.jp/artists/overseas/erik-mongrain/
 
http://www.erikmongrain.com/
 
http://www.dreamusic.co.jp/erik_mongrain/
 
さて、今回のディスクを試聴するにあたり、急遽追加した下記のシステムを
演奏内容と音質傾向から採用していますので改めてご紹介しておきましょう。
 
  ◇“Sunday Concert”Vol.12-inspection system part.2◇
 
………………………………………………………………………………
ESOTERIC G-0Rb(税別\1,350,000.)
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/g0rb/index.html
     and
TRANSPARENT PLMM(税別\840,000.)
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/isolationtrans/index.html
http://www.axiss.co.jp/transparentlineup.html#POWER
     and
Project“H.A.L.C”H.C/3M(税込み\500,000.)
http://www.dynamicaudio.jp/audio/halc/
………………………………………………………………………………
                ▽ ▽ ▽
 
ESOTERIC 7N-DA6100 BNC(Wordsync用)(税別\240,000.)→and ESOTERIC D-01
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/mexcel/index.html
 
                ▽ ▽ ▽
………………………………………………………………………………
ESOTERIC P-01+VUK-P01(税別\2,500,000.)
http://www.teac.co.jp/av/esoteric/p01_d01/
     and
ESOTERIC 7N−PC9100+TRANSPARENT PI8(税別\805,000.)
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/7npc9100/index.html
http://www.axiss.co.jp/transparentlineup.html#POWER
     and
H.A.L.'s original“P-board” (税込み\68,000.)
http://www.dynamicaudio.co.jp/audio/5555/7f/brn/508.html
     and
Project“H.A.L.C”H.C/3M(税込み\500,000.)
http://www.dynamicaudio.jp/audio/halc/
………………………………………………………………………………
                ▽ ▽ ▽
 
ESOTERIC 7N-DA6300 XLR 1.0m×2 (税別\560,000.)
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/mexcel/index.html
 
                ▽ ▽ ▽
………………………………………………………………………………
ESOTERIC D-01+VUK-D01(税別\2,500,000.)
http://www.teac.co.jp/av/esoteric/p01_d01/
     and
TRANSPARENT PLMM+PI8(税別\606,000.)
http://www.axiss.co.jp/transparentlineup.html#POWER
     and
Project“H.A.L.C”H.C/3M(税込み\500,000.)
http://www.dynamicaudio.jp/audio/halc/
………………………………………………………………………………
                ▽ ▽ ▽
 
ESOTERIC 7N-DA6300 XLR 1.0m×2 (税別\560,000.)
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/mexcel/index.html
 
                ▽ ▽ ▽
………………………………………………………………………………
JEFFROWLAND  Criterion (税別\2,780,000.)
http://www.ohbashoji.co.jp/products/jrdg/criterion/
     and
TRANSPARENT PLMM+PI8(税別\606,000.)
http://www.axiss.co.jp/transparentlineup.html#POWER
     and
Project“H.A.L.C”H.C/3M(税込み\560,000.)
http://www.dynamicaudio.jp/audio/halc/
………………………………………………………………………………
                ▽ ▽ ▽
 
ESOTERIC 7N-A2500/XLR 7.0m(税別\2,280,000.)
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/7na2500/index.html
 
                ▽ ▽ ▽
………………………………………………………………………………
Chord  SPM14000 (税別\9,940,000.)
http://www.timelord.co.jp/Consumer_audio/CHORD/chord_reference.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/329.html
          and
TRANSPARENT PIMM+PLMM/20A仕様(税別\606,000.)×2set
http://www.axiss.co.jp/transparentlineup.html#POWER
………………………………………………………………………………
                ▽ ▽ ▽
 
TRANSPARENT  REFERENCE XL (RXL8 / 2.4m)   (税別\1,500,000.)
http://www.axiss.co.jp/ftran.html
 
                ▽ ▽ ▽
………………………………………………………………………………
KRELL  Modulari DUO (税別\6,000,000.) 
http://www.dynamicaudio.jp/file/081216/KRELL_ModulariDUO.pdf
http://www.avcat.jp/event/2008/IAS/axiss/index.html
     and
H.A.L.'s original“B-board”(二枚/税込み\256,000.)
http://www.dynamicaudio.co.jp/audio/5555/7f/fan/B-bord.html
http://www.dynamicaudio.co.jp/audio/5555/7f/brn/521.html
………………………………………………………………………………
 
このErik Mongrainを私が知ることになったのは、あるVIPが久しぶりに来店
された時に聴かせて頂き、一発で気に入ってしまい注文したものでした。
後ろ姿ですが、ご紹介しておきましょう。(^^ゞありがとうございました。
 
http://dyna5555.cocolog-nifty.com/5555blog/2007/02/bw_nautilus_vs_.html
 
さて、このアルバム、私は一曲目の1.A Ripple Effectを聴き、もう一目惚れ
というもので、速攻で手に入れたいと思ってしまいました。
 
思い返せば1985年でしたか、このようなタッピング奏法を私が初めて耳にした
のはStanley Jordanでした。しかも、あのジャズの名門ブルーノートレーベル
からアルバム「MAGIC TOUCH」をリリースしていましたが、確か私の自宅にも
LPレコードでコレクションが残っていたと記憶しています。
 
あの頃はインターネットなどなかったので、渋いLPのジャケット写真と解説を
読みながら一体どうやって弾いているんだろうか!?なんでギターを両手で弾け
るんだ?と摩訶不思議なギターの演奏に想像をたくましくしたものでした。
 
Stanley Jordanはジャズ畑からのデビューでしたが、もう一人ギタープレー
ヤーでいたく感動したのがこの人。Michael Hedgesでした!!
 
今でも彼がWindham Hill Recordsに残した傑作、Aerial Boundaries(1984)を
ここに置いてあるのでたまに聴いたりしていますが、私がErik Mongrainを
初めて聴いた時の衝撃はタッピング奏法をジャズに取り入れたStanley Jordan
よりも、むしろMichael Hedgesのオリジナルによる彼のイマジネーションから
生み出された音の世界に酷似しているという驚きでした。
 
ギターというとオーディオのチェック用によく使っていたのが押尾コータロー
の『Starting Point』がありました。ギターの演奏法は弦をどのように鳴らす
のかという他にボディーをパーカッションのように叩いたりと様々な技術が
開拓されてきましたが、ライブやレコーディングでもピックアップを使って
エレクトロニクスの助けを受けて成立しているプレーも当然あります。
 
多数の聴衆を前にしてタッピング奏法ではいかんせん音響出力が小さいので
音量不足となってしまいます。Erik MongrainのDVDを見るとサウンドホールに
ピックアップがセットしてありましたが、ここで聴く迫力は凄いですよ〜!!
 
Blu-spec仕様というのはオーディオ的にも興味深いものです。フィンガリング
を行う指で弦を指板に叩き突けるように勢い良く押下するハンマリング・オン
と、押弦している指を弦に引っ掻けるようにして離脱させる事で発音させる
プリング・オフの2つの奏法を反復することがトリル奏法という。それを拡張
したのがタッピング奏法と言うのですが、出せる音量はさほど大きなものでは
ないと思われます。(生の音だけで多数の聴衆を満足させられる音量の意味)
 
しかし、上記のシステムで聴くErik Mongrainの演奏では音量は自在であり、
故にタッピング奏法の精密な音が克明に最後の余韻の一滴までもが聴こえて
来るように素晴らしい情報量として展開するのです!!お薦めです!!
 
明日の“Sunday Concert”Vol.12では、このアルバムから 1.A Ripple Effect
2.Alone In The Mistと3.Equilibriumの三曲を聴いて頂こうと思っています!!
 
最後に一言…。
これからは、このディスクが聴きたい人は持参なさらなくても大丈夫です!!
 
……………………………………………………………………………………………
 
Vol.3「心休まるひと時をぜひこの一枚から!!」
■2009.6.2-No.1980-
 
音楽の趣味ばかりは味覚と同じで個人差があって当然。しかし、そんな様々な
選曲の趣味性にあって私が数多くのディスクからH.A.L.のシステムで聴いて
これは!!と思うものを紹介したいものです。
 
多分、皆様はあまりご存じないだろうということで、今日の一枚はため息が
出るほど美しい弦楽曲を推薦いたします。(^^♪
 
Grieg - Holberg Suite (BIS-SACD-1491)
Bergen Philharmonic Orchestra, orchestra
Ole Kristian Ruud, conductor
http://www.bis.se/index.php?sokTyp=cdnr&sokText=1491&Skicka=Search%21
 
1.Prelude の軽快な演奏から始まって2.Sarabande ではしっとりとした弦楽器
の質感がスピーカーの空間表現能力を示し、3.Gavotteでの展開では北欧の秋
から冬の早朝の大自然をイメージさせるような透明感ある響きが印象的です。
 
時折ピッチカートがホールの響きに絶妙な一体感を見せて、滑るような弦楽器
の演奏がスピーカーの周辺にあふれるような音場感を形成してくれます。
 
騙されたと思って一度は聴いて頂きたい美的高音質のSACDです!!
私は次回のSunday Concertにおいて、HOVLAND STRATOSとNEOのシステムで
この一枚を皆様にご紹介しようと思っています。いいですよ〜(^^ゞ
 
……………………………………………………………………………………………
 
Vol.4「1953年製ギブソンL-5&バルトリーニ製ピックアップ装備と言えば!!」
■2009.6.5-No.1982-
 
TUCK ANDRESS/邦題では「虹の彼方に」になっていますがディスクジャケット
では「RECKLESS PRECISION」となっています。
 
今回もギターものCDですが、色々なサイトを見ると廃盤ということになっていて、
中古市場ではありましたが、1990年録音のWindham Hill Recordsの作品です。
 
妥当なサイトが見つからなかったので下記は参考までに。
 
http://item.rakuten.co.jp/book/3914011/
http://www.cdjournal.com/main/cd/disc.php?dno=1290080048
 
本企画のVol.2ではWindham HillのMichael Hedgesを紹介し、Erik Mongrainを
述べたものですが、このWindham Hill在籍中にTUCK ANDRESSがソロデビューし
たアルバムです。
 
タイトルのように1953年製ギブソンL-5&バルトリーニ製ピックアップによる
ギターテクニックはそれはそれは素晴らしいものであり、アルバム中の選曲に
スタンダードが含まれているところがWindham Hillらしくないところ(笑)
 
基本的にはエレキギターなのですが、ギター通には堪えられない響きと質感が
録音されているものです。せっかくご紹介しても廃盤で申し訳ございません。
 
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/655.html
 
私は一週間後に迫った上記のスピーカーで聴くべき曲を今から掘り起こして
おこうと、一千枚以上あるCDライブラリーからいいものを物色しているという
事情もありますが、明日のSunday ConcertではTUCK ANDRESSのオリジナルから
一曲とコール・ポーターのご存じヒット曲の二曲を聴いて頂こうと思います。
 
ここには意外なCDが結構あるんですよ〜。他では聴けませんからどうぞ!!
 
廃盤ですからお持ちになっている方は少ないと思いますが、一応最後に一言…。
これからは、このディスクが聴きたい人は持参なさらなくても大丈夫です!!
 
……………………………………………………………………………………………
 
Vol.5「ソロヴァイオリンで聴くバッハのトッカータとフーガニ短調 BWV565」
 
ハルズサークルの会員には実に様々な年齢と業種の方々がいらっしゃいますが、
当然音楽関係に従事される方も多数いらっしゃいます。その中でもオーディオ
システムで聴くという意味でのソフトウエアの可能性と将来性を熱く語って
下さる方もいらっしゃいました。そんな方から昨日一枚のサンプル盤が届き
ました。何と7月21日のリリースされた新作なのですが、これが演奏音質共に
素晴らしく、ぜひご紹介しなければと思いました。
 
NEW RELEASE!! - The Secrets of Baroque Violin -
Enrico Onofri solo violin, music by Biber, Telemann, Bach etc.
(Ancor Records / Nichion / Sony Music Distributions)
 
http://www.enricoonofri.com/
 
http://homepage3.nifty.com/enricoonofri/ ←日本語サイトです。
 
さて、こんなバロックヴァイオリンを私はこれで聴いて感動しました!!
 
◇Baroque Violin played with DEVIALET D-Premier & Kiso Acoustic HB-1 ◇
 
………………………………………………………………………………
ESOTERIC G-0Rb(税別\1,350,000.)
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/g0rb/index.html
     and
TRANSPARENT PLMM×2+PI8(税別\846,000.)
http://www.axiss.co.jp/transparentlineup.html#POWER
     and
Project"H.A.L.C"H.C/3M(税込み\560,000.)
http://www.dynamicaudio.jp/audio/halc/
………………………………………………………………………………
                ▽ ▽ ▽
 
ESOTERIC 7N-DA6100 BNC(Wordsync用)(税別\240,000.)
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/mexcel/index.html
 
                ▽ ▽ ▽
………………………………………………………………………………
ESOTERIC P-01+VUK-P01(税別\2,500,000.)
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/p01/
     and
TRANSPARENT PLMM+PI8(税別\846,000.)
http://www.axiss.co.jp/transparentlineup.html#POWER
     and
Project"H.A.L.C"H.C/3M(税込み\560,000.)
http://www.dynamicaudio.jp/audio/halc/
………………………………………………………………………………
                ▽ ▽ ▽
 
JORMA DIGITAL RCA (税別\108,000.)
http://www.cs-field.co.jp/jormadesign/jormadigitaltechnical.ht
 
                ▽ ▽ ▽
………………………………………………………………………………
DEVIALET D-Premier(税別\1,520,000.)
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/d-premier/d-pre_top.html
          and
TRANSPARENT PLMM+PIMM(税別\720,000.)
http://www.axiss.co.jp/transparentlineup.html#POWER
………………………………………………………………………………
                ▽ ▽ ▽
 
JORMA DESIGN No.1 Speaker Cable 特注7.0m 税別定価\1,029,000.
http://www.cs-field.co.jp/jormadesign/jormadesignmain.htm
 
                ▽ ▽ ▽
………………………………………………………………………………
Kiso Acoustic HB-1/Mahogany(税別\1,300,000.)
http://kisoacoustic.co.jp/ ★Performance time about 5,000 hours
                 and
Kiso Acoustic  PODIUM(税別\180,000.)
http://kisoacoustic.co.jp/podium.html
                 and
H.A.L.'s original"H-board"×2 (税込み\136,000.)
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/691.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/698.html
………………………………………………………………………………
 
古楽器と言えば、どうしても私が思い出してしまうのが↓この方です。
 
東京都練馬区 T.S 様-H.A.L.'s 訪問記
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_visi0028.html
Vol.28「国内唯一のBlue NEOが奏でるBaroque Violinのしらべ!!」
 
T.S 様のおっしゃるBaroque Violinの響き、音色、質感というものを改めて
実感しつつ、この演奏と録音の素晴らしさをぜひ皆様にもお知らせしたい!!
 
2009年6月22日〜25日 イタリア、クレマ“Cascina Giardino”にて収録された
ものですが、使用された楽器はAnonymous作で18世紀初頭のもの、同じく弓も
同期のものと17世紀初頭のものを使い分けているという。
 
その冒頭に収録されている一曲で先ずは驚いてしまいました。これです!!
ヨハン・セバスティアン・バッハ /トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565
(ヴァイオリン独奏版/編曲:E.オノフリ)
 
もともとはヴァイオリン用で後にオルガン用に編曲されたという説もあり、
ヴァイオリンソロの録音もあるとのことですが、恥ずかしながら私は今まで
そのような録音を聴いたことがなかったものでした。
 
一般的なチューニングではピッチをa=440Hzとするのが多いが、この録音では
a=432Hzとしていることがきちんとクレジットされている。
 
さて、このトッカータとフーガ ニ短調をヴァイオリンで演奏、録音する時に
独奏版では演奏者利便性のために原曲よりも五度高いイ短調に移調されている
場合が多いという。しかし、この録音でOnofriは原調のニ短調で演奏している。
 
            -*-*-*-*-*-*-*-*-*-
 
トッカータとフーガのお馴染の旋律が始まった時に思わずぞくっとしました!!
私も仕事柄ヴァイオリンの録音は実に多くを聴き、また相当数のシステム構成
で聴いてきたものですが、こんなヴァイオリンの質感は初めてです!!
 
録音はT.S 様のおっしゃるように響きの多い空間で行われたとしても、その後
にはスタジオワークで様々なお化粧が施され、マスタリングされるのが通常の
ことであり、その過程において楽音の自然さをどのように維持し、また商品と
して美しく聴き栄えするように仕上げていくかというノウハウがあるものです。
 
しかし、この録音におけるバロックヴァイオリンの質感と空間表現の素晴らしさは、
逆にそのような演出を否定するところから得られた生々しさとしか思えません。
 
演奏者の左手と指がいかに高速に動き回っているかというビジュアルを想起さ
せながら、その背景にある空間の大きさをリスナーが思わず天井を見上げる
ように上空へと拡大していく素晴らしさ!!
 
通算演奏時間が約五千時間を超えたKiso Acoustic HB-1が見事に繰り広げる
弦楽器の真髄とも言える美音。更に、ESOTERIC P-01のアップサンプリングに
よって見事に拡大された情報量を響きに浸透させるDEVIALET D-Premierの技!!
 
こればかりは皆様に体験して頂かなくては伝わらない感動だと思います!!
ぜひぜひEnrico Onofriの名演奏を聴きにいらして下さい!!
 
そうそう、それからゲオルク・フィリップ・テレマン《ガリヴァー組曲》も
素晴らしい演奏でした。バロックヴァイオリンとはこんなに美しいものだった
のかと皆様も驚かれることでしょう!!
 
さあ、H.A.L.で聴いてお帰りの際に当店2Fのサウンドパークダイナで購入と
いうことも出来ますので、そんなご希望がありましたらメールにてお知らせ下さい。
 
事前に在庫を注文して皆様の分をお取り置きさせて頂きます。
いかんせんジャンルとしてはマイナーなだけに当店としても見込み仕入れは
中々厳しいものですから…(^_^;)何卒ご協力の程よろしくお願い致します。
 
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         << Enrico OnofriのCD注文方法 >>
 
            キーワードはズバリ!!
 
               「Enrico Onofri発注」
 
このキーワードを件名に貼り付け他の本文を削除し、その後の本文スペースに
お客様の署名と電話を記入して下記に送信して下さい。
 
ダイナミックオーディオ5555 2F
サウンドパーク・ダイナ 担当:矢部(金曜日定休)
 [E-mail]info_spd@dynamicaudio.co.jp
 
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
 
こんなCD一枚を売らんかな、という企画ではございません。上記webサイトでも
ネット販売のリンクがありますからどなたでも購入できるでしょうから(^_^;)
 
でも、H.A.L.の音質で感動し同じディスクを当日お持ち帰りになって聴くと
いう音楽の楽しみ方の一つとしてのご提案です。
 
つまり本企画ではソフトの面白さをご紹介するということで、皆様にご来店
頂き私の感動を共有体験して頂きたいということでご理解下さい<m(__)m>
 
私が推薦する聴く価値のある一枚のご紹介でした!!
 
最後に一言…。
これからは、このディスクが聴きたい人は持参なさらなくても大丈夫です!!
 
こんな情報もある日々の配信を読んでみたいという方は先ずハルズサークルに
ご入会を!!


このページはダイナフォーファイブ(5555):川又が担当しています。
担当川又 TEL:(03)3253−5555 FAX:(03)3253−5556
E−mail:kawamata@dynamicaudio.co.jp
お店の場所はココです。お気軽に遊びに来てください!!

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