発行元 株式会社ダイナミックオーディオ
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No.181「えっ、こんなに違うの!? スーパートゥイーターの潜在能力を暴く!!」
1.回想

昨年の10/23に配信したNo.0191で私は次のように述べていました。
「実は、ここだけの話しですが私のところには数日前に既にスーパー
 トゥイーター用のALTEUSが来ており、murata ES103Bに使用していたの
 ですが…、バーンインしてからNautilusでじっくりと試聴しようと
 思っていたら、何とNautilusオーナーでありVIPのお一人である世田谷
 区のS・M様に持って行かれてしまったのです〜(T_T) 」

http://www.cs-field.co.jp/pad/products/alteus.htm

そうです。今でこそPAD ALTEUSは正規のラインアップとして輸入元である
シーエスフィールドのサイトにも紹介されていますが、そもそもこの
スーパートゥイーター専用ケーブルというアイデアを投げかけたのは
私だったのです。当時のエピソードをつづったものとして、ぜひ以下も
再読して頂ければと思います。

http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/143.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/142.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/140.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/136.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/131.html

murata ES103を初めて評価し取り上げたのは99年の秋のことでした。
その当時からPADのジム・オッド氏に対してリクエストしていたのだが、
村田製作所の関係者とシーエスフィールドの今井社長の協力があり
ES103の実物をジム・オッド氏に送り開発に着手してもらったのである。

初物が入荷したその時期にはALTEUSという名称もまだ決定していない
時であり、更に例のB&W Signature 800が登場したりという慌しさが
あって、ついぞじっくりと試聴する機会を逃していたのだった。

しかし、No.0248でも述べていたようにオリジナル・ノーチラスが昨年末に
久々に当フロアーの主役の座に返り咲き、以下のシステムで素晴らしい
演奏を聴かせてくれた年越しの数日間に引き続き、本日やっとその
真価を目の当たりにすることが出来たのである。

Timelord Chronos>dcs 992>Esoteric P-0s>dcs purcell1394>dcs Elgar
plus1394
>Jeff Rowland Coherence2>Jeff Rowland Model12×4set>B&W Nautilus
and murata ES103B with PAD ALTEUS Super Tweeter cable
Digital & Ward clock cable by dcs  and other cable PAD DOMINUS & RLS


2.急増する情報量

いやはや、知らぬこととは恐ろしいことであり、日常化してしまうというのは
感性を鈍化させるものであると今日はしみじみ感じてしまった。
というのは、No.0248でダニエル・バレンボイムの素晴らしい演奏を評価して
いたときには既にこのALTEUSの影響下にあったのだが、それを他社比較して
吟味するということをしていなかったのである。

バーンインは75時間とされるALTEUSも、年末からの演奏でそろそろ熟して
来たことだろうと、従前にES103Bに使用していた国産のメーター300円の
スピーカーケーブルと一緒に仕上げのシステム・エンハンサーをかけて
本格的な比較試聴に取り組もうと考えた。不幸中の幸いか、今日はご来店
のお客様も少なく、多少なりとも私の学習の時間が作れそうだ。

パワーアンプのJeff Rowland Model12でNautilusのトゥイーターを担当し
ているものの出力端子に従来のケーブルとALTEUSの両方をつなぎ、マイク
スタンドの先端にあるES103Bの入力端子で各々のケーブルをつなぎかえる
という原始的な方法で試聴することにした。

さて、今日の選曲はこのようなテストにうってつけの二枚を用意した。
最初はこれ!!
「IZZY」の「リベラ・メ」UCCL-1008 の一曲目「バイレロ」を使う。
http://www.universal-music.co.jp/classics/special/izzy/index.htm

まだ弱冠25歳というIZZYのアルバムはクロスオーバー・クラシックと
称される分野で、ホール録音における音響的な環境とは違って入念な
スタジオワークにおいて個々の楽音を鮮明に捉える手法がこの手の
チェックには好ましさを見せる。その一曲目「バイレロ」では導入部
からハーブのピチカートが繰り返され、時折トライアングルの連打が
挿入されてオーケストラへ、そしてヴォーカルへと展開していく。

その導入部のハープとトライアングルに着目していると、従来の国産
ケーブルを使用しただけでもES103Bの活躍ぶりは一聴して認識される
ものがあった。「そうそう、やはりES103は健在ですよ!!」と上記の
URLで述べている事柄を繰り返すまでもなく、Nautilusが拡散する
音場感の情報を見事にサポートする。

さて、P-0sにポーズをかけて席を立ち、左右のALTEUSをES103Bに
つなぎ直す。先ほどの感触を忘れぬうちにと、いそいそと席に戻り
まったく同じボリュームで再びP-0sをスタートさせると…!!??

「あれ!? なんで…?」もう、この瞬間から違う!!
P-0sのカウンターは0:00からスタートして、ほんの一秒と数瞬の間で
演奏が始まるまでの空白があるのだが、ここで聴こえてくるノイズ
レベルが明らかに大きくなっているのだ。ノイズといっても、いわゆる
雑音として認識されるものではなく、テープヒスを思わせるような
高域のわずかな放射音なのだ。つまりはキャンバスは白という色で
あって透明ではなく、楽音がこれから展開しようとする背景をイメージ
させるような情報の一種とご理解いただきたい。

まず、それが鮮明になる!!

そして、ハープの演奏が始まると…。「えっ、どうして!?」と思わず
息を呑む。ピーンと張り詰めたハープの弦を奏者の指が優雅に見えて
実は力強く弾いていくのだが、立ち上がりと消え方の両面で明らかな
相違が観測できるのである。鋭角に立ち上がる印象が強くなると、
その立ち上がりの瞬間の直後に聴ける細やかさが倍増する。つまり、
当初の動きがオーバーシュートして次に放射される楽音に重複しない
という単純な光景がそこに見えるので解像度が高まって聴こえる。

そして、何よりも顕著にわかってしまうのが、そのエコー感の広がり
と鮮明さである。国産ケーブルの時には、ハープの背景には“何も”
なかったのだが、ALTEUSにしてからはハープの残響が拡散していく
空間上のステージがちゃんと存在しているのである。このステージ
と称しているのが前述のテープヒスのような空気感の表現であり、
あたかもそれは霧吹きの一吹きで空中に細密な水滴のスクリーンを
浮遊させ、そこにビデオ・プロジェクターで演奏者の映像を空中に
映し出すかのような印象を与えるのである。まあ、何ときれいな
エコーだこと!!

さらに、トライアングルが中央の奥の方で鳴らされるのだが…。
「おいおい、さっきはこんな音じゃなかったよ!!」というのは
先ほどまでは「チーン、チリーン」と聴こえていたのだが、
ALTEUSに換えてからは「チィィーーーン、チリィィーーーン」と
聴こえるのである。情報の量が歴然としてこの一音で差が付く!!
先ほどの空中に浮遊する霧のようなスクリーンがあり、その中で
叩かれたトライアングルが周辺の霧に自らの音波をキラキラと
反射させて私に聴かせてくれるのである。これは気持ちいい!!

さて、今度は「バイロ レロ レロ…」と繰り返されるバック
コーラスが遠方から聴こえ、そしてホルンがこれでもかという
ほどNautilusの背景をすーっと拡大して展開する。見事!!
そしてオーケストラの導入からやっとIZZYのヴォーカルが入って
くる…。そして!?ここでも先ほどとは違った音場感が提示された。

バックコーラスにしてもホルンにしても、そしてヴォーカルでさえ
も背後に自らの存在感をシルエットにして浮き彫りにする楽音の
後方に影のごとく近接的なエコーをまとっているのである。
この“近接的”というのはどんなイメージかというと、コンピュ
ーターのワードやエクセルなどの図形の操作で3Dというか立体と
いうか、文字や図形に影をつけて浮き彫りにする効果があるのだが
そのようなイメージ。もしくは、タスクバーの中のアプリケー
ションをアクティブにすると、ほんのわずかに影がついて浮き彫り
になるような、そんな視覚的な変化をイメージしていただきたい。

やはり楽音のすぐ後ろに霧のスクリーンがあるように、音源の
すぐ背後にそれらの音波が半分は浸透し半分は反射するように
各々の存在感を後方からの超自然的な余韻感で補足してくれる。
国産ケーブルでは見えなかったステージ後方の壁面が、演奏者の
発する楽音の余韻が胡散霧消してしまうのがもったいないと客席に
折り返してくれるような情報の保存性をALTEUSはES103Bに与えて
くれるのである。何という絶妙のマッチングだろうか!!
「あっ、そう言えばES103Bの実物をもって開発されたケーブルだ
 ったんだ!?」と自分が仕掛けたことをうっかり忘れていた(^^ゞ

             -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

さて、次の曲は面白い。私はここを訪れる数多くのお得意様から
色々な曲の情報を頂戴しているが、このアルバムもあるVIPの方から
教えていただいたものである。「UA」の「AMETORA」VICL-60190

http://www.jvcmusic.co.jp/speedstar/artist/ua/disc/a60190.html

このアルバムの11トラック目の「Antonio song」この一曲が色々な
ことを教えてくれる。オリジナル曲は20数年前から私はなじみとして
いるMichael Franksで青春時代の思い出の一曲となっているのだが、
このイントロのギターは何とも聞き覚えのある音だ。あーーーっ、
やっぱり!!クレジットを見てうなずくのも無理はない。
Produced by 憂歌団とくれば、やはりこの人のギターだろう!!

http://www.co.jp/LOVELOVE/profile/guest/uchida/uchida.html

国産ケーブルでも、内田勘太郎のギターには有り余る説得力と独特な
アコースティックな響きが勘太郎なりきの個性を発揮しているのが
わかる。このエコー感の保存というか再現性で、各種のコンポーネント
やケーブルの評価には演奏開始15秒程度で事足りるものである。
「うん、昨年までの評価に間違いはない、いいじゃないコレ!!」と
その段階でも何ら疑問を持つことはなかった…、ここまでは…。

再び席を立ってALTEUSに切り替え、そそくさとセンターポジションに
戻ってきてP-0sのリモコンを手に取った。さて…スタート!!!???

「おいおいおい!!こりゃぁまずいよ!?」この違いは大きすぎる、と
いうことをこの瞬間にはそれほど冷静に語れるほど私は人間ができ
ていないようだ。右チャンネルに定位する勘太郎のギターは確かに
アコースティックな美しさがある。しかし、勘太郎の弾いたギター
のエコーは何と左チャンネルのかなり奥深いところまで飛んでいって
いるのだ。つまり、左側のNautilusが右側のNautilusが発したギター
のエコーをセンターでバトンタッチして、左チャンネルのNautilus
に二つ目の音源が存在するがごとく余韻を発散するのである。
こんなのは先ほどの国産ケーブルではまったく…、まったくなかった!!

演奏開始から17秒ほどたつとベースとドラムが入ってくる。このとき
ドラムはスネアのフレームをスティックで叩く「カンッ、カンッ…」と
いう聴き慣れた音でリズムのサポートを続けていくのだが、この太鼓
のフレームをヒットする音がまたまた化けてしまった。
「カッ…、カッ…」この…の部分は後々レコーディング・エンジニアが
施したエコー処理であり、それが明確にセパレート化してわかって
しまうのである。

さあ、いよいよ「UA」のヴォーカルが入ってきた。先ほどの透明感
あふれるメゾ・ソプラノのIZZYとは違って、太く響く「UA」の声が
Nautilusのセンターにポーンと浮かび上がる。「あれあれ…!?」
今度はセンターにいるヴォーカルのエコーを両翼のNautilusが、
いや正確にはES103BとALTEUSのコンビが引き継いで左右に奥へと
何とも広大に拡散する空間を提供するではないか。こりぁいい!!

「何でヴォーカルまでこんなに違っちゃうのかな〜!?」

先ほどのIZZYはロンドンのアピーロードスタジオでマスタリングを
行っているのだが、こちらの「UA」の方は業界では老舗のオンキョー
ハウスでマスタリングされたということで、両者のエコー処理と音像
の表現にはかなりの違いがある。その両方ともに隠れていたものが
ES103BとALTEUSの追加によって目の前に現れたのである。私は何人か
の現役レコーディング・エンジニアの知己にも恵まれているのだが、
彼らがスタジオでモニターするのとはまったく違った情報がこれほど
自分の作品に隠されていたのか、ということを再三ここのシステム
で試聴された折に感想として聞かされてきた。そして、私はハード
ウェアのクォリティーアップによってひとつの音楽作品が、同じ
音源であるにもかかわらず半無限的に再現性の進歩を遂げてきた
ことを体験してきたのである。それに新たな一ページが加わった。


3.スーパー・トゥイーターの存在感

思い返せば、もうざっと25年ほど前。当社に入社して間もない私は
先輩に連れられて色々なシステムを聴きまわったものだった。
今でも忘れなられないのは、JBLのユニットを大型の自作エンクロー
ジャーに納めたものに#2405を乗せて、メジャーを持って数ミリずつ
前後させながら動かしてつながり具合を真剣な表情でチェックして
いた情景である。あれは何だったのか…今になって答えが見つかった。

             -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

そして、近年にはこんなこともやってみた。B&Wの25周年記念モデルで
あったSilver Signature 25はトゥイーターがボックス・キャビネット
の前面上部にぽこっと乗せられたデザインをご記憶の方も多いと思われる。
このトゥイーター後方の天板にフェルトの生地を置いてみるとSS25の
高域はどう変化するか。そして、JM Labの往年の作品であるコラムスタ
イルのUTOPIAでは、フロントバッフルのトゥイーターの周辺に同じく
フェルトの生地を振動板の部分だけ丸く切り抜いて貼り付けるとどう
なったか…。これまでの様々な経験と実験による確認で得てきたノウ
ハウは数知れない…。

             -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

さて、スーパー・トゥイーターのセッティングと言うことでは幾例
もの問い合わせも頂戴し、かつケース・バイ・ケースのアドバイスも
行ってきたが、まず位相に関しての認識を述べておきたい。

前述のようにボックス型エンクロージャーの天板の上にアドオンして
前後の位置を微妙に調整すること…、これに反対はしないが目的が
メインスピーカーとの位相合わせということであると根拠が薄く
なってしまうと思う。もちろんメーカーの無響室のような環境で、
測定手段がマイクロフォンとオシロスコープのような測定器の
画面をにらんでということであれば話しは別だが、一般的な
ユーザーが聴感を頼りに同様な取り組みをしても空振りすること
になると思われる。

20キロヘルツでの波長はわずかに1.7センチ、スーパートゥイーター
が再生する帯域でたとえば三倍の60キロヘルツとすると波長は三分
の一でたった5.6ミリ。このスーパートゥイーターのクロスオーバー
周波数付近の音波の波長もこのようにごく短く小さいものであり、
それも再生する周波数によって千変万化のごとくに変動する。
これらの高域を再生するメインスピーカーのトゥイーターとの干渉
を位置あわせによって解決しようとしても、ミリ単位の変化に
一生懸命取り組んでも聴感での判断は困難と言わざるを得ない。

そして、見落としがちなのが、この位置的な判断よりも聴感上で
の影響が大きい一次反射波である。前述のエピソードのふたつめ
にSilver Signature 25のトゥイーターの後ろにフェルトを置いて
というくだりがあるが、その結果は高域が歴然とロールオフされ
減衰してしまったというのが結果である。つまり、トゥイーター
の至近距離にあるキャビネットの天板自体が一次反射を強烈に
放射しているという事実があり、よく雑誌で見かけるように
単純に天板にスーパートゥイーターをぽんと置くと、その周辺
の面が盛大に超高域も反射するのである。それが高域の質感を
損ねる、もしくはアクセントをつけるという結果になる。

このように一次反射波が盛大に反射されれば、スーパートゥイー
ターからの直接音の位相がどうのこうのと考えても、反射して
位相がずれてしまった高域を一緒に聴かされることになるのだから
ミリ単位の位置合わせも根拠がなくなってしまうというものだ

             -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

さて、ではどうしたらいいのか。
単純だが、上記のURLでご紹介したブリーフニュースのバック
ナンバーにあるように、スーパートゥイーターを自由空間に
位置することである。
そして、それが実現できなければ、スーパートゥイーターの
前方の天板にフェルトのような吸音性のあるものをしいて反射
を軽減しつつ、減衰する分だけ再生レベルを高めにする。
または、天板という平面上に置かざるをえないのであれば、
スーパートゥイーターの置き台に高さをつけて天板との距離を
あけるということだろうか。
あるハルズサークル会員の取り組みの好例が以下のものである。
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_moni0053.html

そして、スーパートゥイーターを追加した際に、高域の音源が
追加されたという認識を持たないような再生レベルの調整が肝心。
これ見よがしにトゥイーターという音源が増えたことをリスナーに
自己主張するようなレベルは「出しすぎ」ということになる。
ヴォーカルのサ行になると口元の定位感が上のほうに移動したり、
シンバルなどの高域の打楽器が演奏されるとメインスピーカーの
トゥイーター以外に定位感が感じられたりという現象である。

結論としてはスーパートゥイーターの存在感を新たな音源として
認識せずに、メインスピーカーからの再生音の質的な向上と背景と
なる空間表現の拡大ということにセッティングのポイントがある
ということになる。


4.ペアマッチの必然性

私がこのフロアーでES103Bを採用した理由は上記のブリーフ
ニュースでも述べてきたものである。500グラムという超軽量が
実現した中空に保持できるというセッティングの自由度。
呼吸体として音波を再生する原理による究極的な追随性、つまり
トランジェント特性の素晴らしさ。

さて、この実物を手にしたPADのジム・オッド氏が従来からある
同社のスピーカーケーブルに対して、どのような相違点をもって
このALTEUSを設計したのだろうか。

詳細な情報は以前からの慣行なのか教えてくれないのだが、この
ジム・オッド氏いわく、スーパートゥイーターの再生する周波数
領域ではDOMINUSを凌ぐ特性をALTEUSは持っている、と豪語する
ほどに自信の傑作というコメントを伝え聞いている。恐らくは
合金の配合が最もその要因となっているのだろうが、新年早々
改めてALTEUSの情報量の凄さに驚かされた。

実は、アメリカの同社のサイトには日本で発売されたISTARU・TANTUS
SERIES、そしてALTEUSは紹介されていない。これは現在のPAD各モデル
のSignatureシリーズ同様に日本だけの販売となっているからだ。

日本で開発されたP-0sに対しても専用DCケーブルを、そして同様に
ES103Bに対してもALTEUSを。
日本のショップで評価されたものに対して、正面から取り組んで
開発をしてくれたということに、そして、そのパフォーマンスに
私は今回改めて感謝の気持ちと尊敬の念をPADに贈りたいと思う。

そして、ALTEUSをハルズモニターの対象として提供してくださる
シーエスフィールドに対しても、ここH.A.L.で確認されたことを
実際の皆様のフィールドで体験して頂こうと言うユーザー本位の
営業姿勢がうかがえるものである。

さあ、このES103BとALTEUSのペアがいかなる説得力をもって皆様の
ハートの導火線に火をつけることか!!

新年早々面白いアプローチが登場したことをお知らせしたかった。

                どうぞ本年もよろしく!!

このページはダイナフォーファイブ(5555):川又が担当しています。
担当川又 TEL:(03)3253−5555 FAX:(03)3253−5556
E−mail:kawamata@dynamicaudio.co.jp
お店の場所はココの(5)です。お気軽に遊びに来てください!!

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