発行元 株式会社ダイナミックオーディオ
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H.A.L.担当 川又利明




2008年1月8日
No.561 「鸚鵡貝の初夢!?」
もう、あれは15年も前のことになってしまいました。

http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/oto/oto09.html

その夢は更に続き…

http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/oto/oto29.html

発表から商品化へとNautilusは夢から現実に…

http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/oto/oto39.html

長らく生きながらえてきたNautilusは…

http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/514.html

Nautilusの生みの親であるLaurence DickieはVIVID Audioに活動の場を移し…

http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/oto/oto55.html

Nautilusは自らの子孫を形を変えて長い冬眠につかせたも同然だった…。

そして、2008年の春、Nautilusの遺伝子を受け継ぐ傑作が遂に姿を現した!!
先ずは下記をご覧下さい。

http://www.dynamicaudio.jp/file/080107/Vivid_Giya_Preview.pdf

“the G1 GIYA ”の姿を見た私は15年前の感動と興奮を抑えることが出来ず
真っ先にハルズサークルの皆様へお知らせしたかった!!

□Design Group
Laurence Dickie, Principal Designer
Alison Risby, Industrial Designer, B&W Nautilus
George Elphick, Architect
Chris Stevens, Artist in Residence, St. Michael’s Place
Roger Beecroft, Head of Photography, University of Nottingham

この精鋭たちが満を持して公開した衝撃的なデザイン、私はその姿を初めて
見たときに衝撃を覚え、第一報のデザインプレビューの資料を見て更に期待を
高めたものだった。それによると…

■Nautilus譲りの4wayシステムということで納得。更に新開発のウーファーを
 二つ装備しているところがポイント。

■Nautilusのようにマルチアンプ駆動ではなく、一般的な一台のアンプで鳴ら
 せるようにクロスオーバーネットワークを内蔵しているようだ。

■VIVID Audioの他のスピーカーでも中・高域はユニット背面の音圧を消去す
 るチューブを使用していたが、この“the G1 GIYA ”の低域にもNautilusと
 同様なサイレンサーとして機能する長いロッドがデザインの中にたくし込ま
 れているようだ。そうすると、Nautilusのように低域補償が必要になるはず
 だが、それをダブルウーファーにすることで解決したのかもしれない。
 私の推測だが!?

■輸入元であるステラヴォックスジャパンの西川社長が本日年始の挨拶にみえ
 られ、そのままラスベガスへと向かうということで、私は“the G1 GIYA ”
 の最も早い試聴の機会を用意して頂けるよう要請し快諾して頂きました。

Nautilusのコンセプトが15年のいう歳月を経て、鸚鵡貝の遺伝子をしっかりと
受け継いで蘇ります!! その場所はここです!! 

いつかはNautilusと思っていた皆様、その希望の光が見えてきました!!

どうぞご期待下さい。


このページはダイナフォーファイブ(5555):川又が担当しています。
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