|
|
≪H.A.L.3島 製品レポート≫
■NetworkAudio Preamp SU-R1 \838,000(別)
■Speaker System SB-R1 \2,696,000(別/ペア)
■Stereo Poweramp SE-R1 \1,580,000(別)
Technics-webサイト
〜2014年復活を遂げたTechnicsブランド!!〜
皆様は昔ながらの国産ブランドの名前をいくつ言えるでしょうか?
私が若いころに所有した国産アンプはONKYO、PIONEER、YAMAHA、KENWOOD、SANSUI、
DENON、マランツなど多数あります。
中古ショップに行っては入れ替えをしていた学生の頃が懐かしいです。
もちろん憧れだけで手に入れることが出来なかった製品の方が殆どで、指をくわ
えて見ていた時代。
その時に憧れたブランド達は時代の流れで数が少なくなってきました。
ただここ数年逆にハイエンドオーディオを復活させているブランドも増えてきまし
た。
このTechnicsもその一社として2014年9月にドイツのショーにてTechnicsブランドの
復活を発表いたしました。
私が一番最初に思い浮かんだのが、多くの方がご存じかと思いますが、DJ用アナロ
グプレーヤー SL-1200。これは世代替わりをしながら、最終MK6とロングランモデ
ルとなっており、惜しまれつつ生産終了となりました。
他には私が入社した頃にはまだ販売をしていたプリアンプSU-C7000とパワーアンプ
のSE-A7000。そして小型スピーカーのSB-M01。
リアルタイムではないですが、中古等で見て憧れていたリニアトラッキングのSL-10。
実際ダイレクトドライブのターンテーブルはTechnicsから始まったと聞いております。
そして日本でもトップクラスの高級スピーカーSB-M10000。
Technicsもしっかりオーディオという時代を築き上げてきました。
そのTechnicsが今回新たなテクノロジーで復活を遂げました。
この復活の背景には様々な思いがあったと思いますが、今回発売のリファレンスシ
リーズの魅力をしっかり伝えることが、我々にできることだと思っております。
既に一度DYNAMIC AUDIO SPRING FESTIVALでご紹介をさせていただきましたが、
常設展示ということで皆様にじっくりご試聴いただきたいと考えました。
是非H.A.L.3の試聴室で国産Technicsの魅力を感じ取ってください。
Dynamicaudio 5555 4F H.A.L.3 島
試聴予約、販売価格等はお気軽に 島 、天野 までお問い合わせください。
|