発行元 株式会社ダイナミックオーディオ
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H.A.L.担当 川又利明
    
2016年7月20日 No.1312
 突然の出現!! 世界初のY'Acoustic Systemは期間限定展示!!

■7月19日(火)は未公開の超弩級スピーカーが午後から搬入されますので、
 試聴出来ない時間帯が発生します。ご来店前にご確認頂ければ幸いです。

と配信にてお知らせしていましたがセッティングは無事に完了し私は第一段階の
試聴を行い、素晴らしい可能性を感じたものですが、設計者が微調整を繰り返し
ているので本格的な試聴は明日以降に行うつもりです。

■使用するアンプは設計者が所有するDEVIALET 800のモノラル・バイアンプで
 4台を使用しています。この各々のプログラムを駆使してデジタル領域でクロス
 オーバー周波数やレベルなどを微調整しています。
http://www.dynamicaudio.jp/file/20160719-yas.01.jpg

■数日後には途方もないハイエンドケーブルをDEVIALET 800に使用したら
 音質激変です!!このスピーカーは敏感に反応するのですね〜!!
http://www.dynamicaudio.jp/file/20160719-yas.07.jpg

■正面からの画像です。38センチ口径ATC製ウーファー、7.5センチ口径ATC製
 ミッドレンジ、そしてRAVEN Line Sourceリボントゥイーターという構成。
http://www.dynamicaudio.jp/file/20160719-yas.02.jpg

■推定重量は100Kg以上という重量級かつ高剛性エンクロージャー。
http://www.dynamicaudio.jp/file/20160719-yas.03.jpg

■HIRO Acousticとサイズの比較が出来ると思います。
http://www.dynamicaudio.jp/file/20160719-yas.04.jpg

■専用ベースにセットすると、このようにフローティングしています。
http://www.dynamicaudio.jp/file/20160719-yas.05.jpg

■クロスオーバーネットワークはこのようにセパレートボックスタイプのこだわり。
http://www.dynamicaudio.jp/file/20160719-yas.06.jpg

一つだけ強調しておきたいことは、このスピーカーの製作者は日本人であり、
私の古くからお世話になっているVIPのお一人であるという事なのです!!

設計者の自宅では聴けなかった音、出なかった音は作者もここで初めて体験する
ものであり、そんなストーリーはHIRO Acousticと同じです。

研究結果を確認するために持ち込まれたスピーカーなので期間限定展示です。
試作品なので価格は未決定でありHIRO Acousticに挑戦状を叩きつけての登場です!!

さあ、私の耳と感性は設計者にどんな評価を言い渡すことになるのか!?
そして、このスピーカーを体験することが皆様にどんなロマンと感動を提供するのか!!

こんなエピソードが起こるのもHi-End Audio Laboratoryだからこそです。
オーディオに傾ける情熱を支援し私の厳しい耳でアドバイスしていきましょう!!

川又利明
担当:川又利明
TEL 03-3253-5555 FAX 03-3253-5556
kawamata@dynamicaudio.jp

お店の場所はココです。お気軽に遊びに来てください!


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