《HAL's Hearing Report》


No.0228 - 2005/11/23

横浜市港北区  K.S 様より


Vol.24「原音をまったく損なわずに達成するこの大幅なノイズフロアの低下!!」


 川又様

“Friday concert”に参加させていただき、誠にありがとうございました。
簡単ではありますが、下記にその感想を述べます。


1.「ベルトドライブ CEC TL-0Xの隠された魅力を暴く!!」

 ほんのちょっとしたことで音質が大きく変わるものだと、今更ながら自覚し、
再確認させていただきました。

「ちょっとだけ手を加える」ことにより、音のフォーカスが合って、かつ芯の
ある音になったと感じました。


2.「前代未聞!!合計7本のACケーブルを交換しての比較試聴」

私はすでに10月28日(金)のエフコンや“PD”の自宅試聴で、“PEIP”デバイス
の優秀性とその効果を確認しています。

原音をまったく損なわずに達成するこの大幅なノイズフロアの低下は、何らかの
先進技術が使われている証に違いありません。

なにせ、「ESOTERIC 8N−PC8100」と「PAD AC DOMINUS」を凌駕するのですから。
“PD”を使ったら、自宅の古いFM/AMチューナーのノイズが全くなくなったのには
正直驚きました。


3.「振動板を持たないスピーカーで体験する150KHzフラットの世界」

 “コロナ”が青白い光を放つイオン・プラズマ・ドライバーを搭載したLansche
Audio Systems No.4。
わりとコンパクトなこのスピーカーのパフォーマンスを楽しみにしていました。

管楽器に対するプラズマ・ドライバーの表現力は、「そこで人が実際に演奏してい
るよう」で素晴らしいものでした。

中高音と低域・超低域のバランスの面ではNEOやノーチラスにはいま一歩譲る
ようですが、プラズマ・ドライバーの質感にはたまらない魅力があります。
今後にも期待したいと思います。


4.「英国モニタースピーカーの真っ向対決!!ATC(SCM100Tsl) vs B&W(800d)
   一騎打ち!!」

 大音量再生の極致、組み合わせたコードのアンプもさることながら、この二つの
スピーカーの能力の一端を見せていただきました。

深く沈み込む低音の800dに対し、はじけるようなやや明るめの低音をたたき出す
SCM100Tsl、私の好みはSCM100Tslでした。

SCM100Tslの中央に座っていたこともあるかもしれませんが、もっと聴き続けてい
たい気持ちでいっぱいでした。

 盛りだくさんのプログラムを体験させていただき、大変ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。


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