国内初公開!! 評論家よりも早くKRELL Evolution One/Twoが聴ける!!


 
 

さあ、大変なことになってきました!! (^^ゞ

先日も国内初というお披露目で試聴レポートを次のように配信致しました。
http://www.dynamicaudio.co.jp/audio/5555/7f/brn/349.html

私がこの中で述べている一節がこれです。

「つまりはレコーデット・ミュージックのすべては虚構の産物であるという認識
 から私はオーディオ全体を考えているのである。従って、ロスをしていると定義
 づけするのであれば、その原型を示すか、あるいはスピーカーの入力までを
 1メーカーが責任を持って保証するということが必要になってくる。幸いにKRELL
 はエレクトロニクス・コンポーネントも自社で手がけているので、当事者のシス
 テム構成であればスピーカーの入力直前まではディスクからピックアップされた
 信号の情報量を維持していると主張することが出来るだろう。」

“Lossless Acoustic Transducer”という命名の根拠を説明するのに私はこのよう
 なこだわりを持っているのだが、1ブランドによるシステム構築ということでは
 GOLDMUND、LINNをはじめ輸入はされていないがBurmesterなどもすべてのコン
 ポーネントを商品化している。

私は上記のレポートの中でもLAT-1000を鳴らすのにKRELLに近い個性の選択という
ことで VitusAudioを採用して成功したわけだが、何と期待のEvolution One / Two
が用意出来たという吉報が先ほどもたらされたのである!!

http://www.krellonline.com/index.php

昨年のインターナショナル・オーディオショーで試作機が公開されたが、私も首を
長くして輸入開始を待っていた。今回は雑誌の取材よりも早く国内初公開として
H.A.L.に持ち込まれることになりました。これはすごいことです!!


  -*-*-*-*- KRELL LAT-1000 & Evolution One/Twoの検証システム -*-*-*-*-

 ESOTERIC G-0s ■8N-PC8100   
      ↓
 7N-DA6100 BNC(Wordsync)×3本
      ↓
 ESOTERIC P-01 ■8N-PC8100
      ↓
 PAD DIGITAL YEMANJA XLR 1.0m ×2
      ↓
 ESOTERIC D-01 ■8N-PC8100
      ↓  
 PAD YEMANJA XLR 1.0m
      ↓   
 KRELL Evolution Two■PAD  AC DOMINUS×2
      ↓  
 PAD YEMANJA XLR 7.0m or CAST ケーブル
      ↓   
 KRELL Evolution One■PAD  AC DOMINUS×2
      ↓  
 TRANSPARENT  OPUS MM  Speaker Cable 2.4m *税別 410万円
 http://www.axiss.co.jp/whatsnew_transOPUS.html
      ↓
 KRELL LAT-1000

               -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

私が注目しているのはボディーが4筐体の完全モノラル・プリアンプという豪勢な
Evolution Twoです。日本価格は税別 590万円と決定致しました!!
他のメーカーのパワーアンプもどのように鳴らして“クレル”のか? (笑)


そして、一時は…、

●寸法/重量:648W×467H×915D(mm)/273kg
*数字はすべて一台当り。http://www.axiss.co.jp/fkrell.html

こんな途方もないモンスターアンプ MRA を作り出した同社が何ともコンパクト?
な Evolution OneでLAT-1000、そしてNEOなどのスピーカーをどのように鳴らして
“クレル”のか? (二回目はだめですね ^_^; )

こちらのパワーアンプもまだ最終的な日本価格は決定していうちに持ち込まれます
が、1セットで予価税別 740万円くらいになると思われます。

さあ、これを聞き逃す手はないでしょう!!
http://www.dynamicaudio.co.jp/audio/5555/7f/appoint.html
今週末は込み合うことが予想されますので、これで予約して頂ければと思います。