発行元 株式会社ダイナミックオーディオ
〒101-0021 東京都千代田区外神田3-1-18
ダイナ5555
TEL:(03)3253−5555 FAX:(03)3253−5556
H.A.L.担当 川又利明


2005年3月15日
No.335 【H.A.L.'s research activities】
      Vol.5「又さんの、よんちゃん行脚(^^ゞ その.4 ちょっと寄り道のご提案 」
  「新企画発信⇒H.A.L.'s Monitor“よんちゃん行脚(^^ゞ”特別企画!!」

ここ最近は“よんちゃん行脚(^^ゞ”の話題でお騒がせしております。<m(__)m>
しかし、それほど私がはまってしまった演奏であり、同時にここで体験された皆様
からも「こんな世界があったんだ!!」と大好評なものです。

さて、それでは私がここで使用している豪勢なシステムをすべて使わなければSACD
の4ch再生はできないのか? というと、実はそれほどでもありません。(^^ゞ

私は何としてもこの素晴らしさを一人でも多くのハルズサークルの皆様に体験して
頂きたいという願いがあり、各社にリサーチしてみたのですが…!?

             -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

まず、肝心なSACDプレーヤーなのですが、私も国内外のプレーヤーを色々と調べま
したが、今話題のemm labなどは6ch DACを使用すればマルチチャンネルの再生はで
きますが、やはり4chへのミックスダウンは出来ないようです。そして、marantzも
SA-17S1というモデルで5.1chには対応しているものの、センターチャンネルは「フ
ァントムセンター機能」ということでセンターチャンネルは省略できるのですが、
サブウーファーは必要になってしまうようです。

さて、そこで私が行っているESOTERIC P-01とD-01を4台使用するという方法以外に
対応できるものとしては、同社のX-01、UX-1に4chへのミックスダウン機能が搭載さ
れていることがわかりました。

そこで考案したのが今回の特別企画です!!

             -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

webやカタログ、そしてX-01、UX-1の取説にもミックスダウンという表現は一切使わ
れていませんが、リモコンでの設定でP-01と同様なことが出来るのです。そして、
リアチャンネルはRCA端子によるアナログ出力として取り出すことが出来ます。

まず、ハルズサークルの会員でX-01、UX-1を使用されている皆様に限り、その設定
方法を述べたファイルを添付ファイルとしてお送りしようということからスタートし
ます。

さあ、これによって皆様にも“よんちゃん行脚(^^ゞ”のお供をして頂けるようにな
りました!!

これほどうれしいことはありません(*^_^*)

             -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

さあ、まだハルズサークルにご入会されていない皆様、会員の皆様には他店では
実現できないお楽しみ企画を続々と実施しておりますので、どうぞご入会下さい。
お待ちしております!! 

このページはダイナフォーファイブ(5555):川又が担当しています。
担当川又 TEL:(03)3253−5555 FAX:(03)3253−5556
E−mail:kawamata@dynamicaudio.jp
お店の場所はココの(5)です。お気軽に遊びに来てください!!

戻る