《“GLASS CD”-H.A.L.'s Monitor Report》


No.0437 - 2008/12/5

神戸市須磨区 M O 様より

やってみるものですね〜(^^ゞ 
こんなに喜んで頂けるとは思ってもいませんでした。↓こんな企画です!!

http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/574.html

この企画は私がここで↓どのように感動したかということから発想されました。

http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/561.html

だって、20万円もするCDが近代のハイエンドオーディオ装置でどのような音質
で再生されようとも、その感動が皆様一人一人のシステムでも再現されなけれ
ば意味がありません。そんな貴重な体験談を頂きました!!

              -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

Vol.5「GLASS CDをかけた時の奥行きの深さに一番驚かされました!!」

前回の投稿をご紹介させて頂きます。
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_moni0406.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0063.html

こんばんは、川又様。

遅くなりましたが、お借りいたしましたCDで私なりに感じたことをちょっと。

PADのクリーニング液、アコースティックリバイブの消磁器など、いかにCDの
持っているポテンシャルを引き出そうかとするアクセサリーが存在し、その
効果には驚かされてきました。

しかし、今回はCDの素材がいつもと全く違う、ハードガラス仕様。
素材系を思い起こせば、金蒸着、アートン、最近で言えばSHM-CDといった
ところでしょうか。

今回のハードガラスCDは、価格もさることながら重量に関してもこれらの
上位仕様。おまけに永久仕様・・・

いかんせんガラスなだけに、硬く冷たい感じが先行しましたが、オーディオか
ら奏でられる演奏は全く別の印象でした。

GLASS CDをかけた時の奥行きの深さに一番驚かされました。
遠近感が圧倒的に違うのです。

また、「はっ」とさせられるシーンがあり、演奏中に出てくる甲高いかわい
らしい音のする管楽器の音はピッコロでしょうか??

その音が実に透明な音色で耳に届いてきたのです。

同じCD規格の物でも素材が違うとここまで情報を引き出すことができるのかと
思い知らされました。

今回は、クラシックの演奏のすばらしさを自宅で体験できたと同時に、CDの
規格と所有するシステムの可能性を再確認した休日でありました。

川又様には今回のような貴重な体験をする機会を与えてくださり、ありがとう
ございました。

            -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

川又より

M O 様ありがとうございました。そうです、こんな企画は皆様に喜んで頂くた
めに行っているものであり、ハルズサークル会員の特典をことあるごとに提供
していきたいという気持ちの表れです。どうぞ皆様もご利用下さい。<m(__)m>

その前にハルズサークルにご入会を!!


HAL's Monitor Report