《HAL's Monitor Report》


No.0089 - 2002/2/26

宮城県仙台市 T・S様より

モニター対象商品 GOLDEN SOUND-ACOUSTIC DISC

http://www.inter-spc.co.jp/gs.html
http://www.dhcones.com/home.html

仕事から帰って郵便ポストを除くと謎の封筒が。
開けてみるとACOUSTIC DISCでした。以外にも梱包が小さくてびっくり、
私は「不在通知」が入っているものだと思ってたのに・・・。

ちなみに、私のリスニングルームは全くと言っていいほど部屋に関する
音響効果を持った装置がありません。

早速開けてみるとACOUSTIC DISCが本当に小さいことに気づかされました。

第一印象は、明らかに1円玉でした。

誰がどう見て見ても1円玉です、1円玉がクッション付きの両面テープで
3枚貼り付けてあるだけ。

「1円玉3枚と両面テープ代だけでも10円くらいしかかかってないじゃん!」
などと、ちと不快を感じながら、イスを持ち込んでACOUSTIC DISCを取り
付け作業にかかりました。

やりかたは台紙を壁に当てて貼るだけ。

今までオーディオに感じては「重い」だとか「力」だとか、苦労しか記憶に
ありませんでした。スピーカーの向きやケーブルでさえ四苦八苦するのに、
このあまりにも簡単すぎる作業は何なんだろう、果たしてコレでいいのだろ
うかという考えが頭をよぎりました。

今までは「ああっ!ケーブルの長さが足りない!」だとか「スピーカーの
位置が決まらないよー」などと一発で終了した記憶が全くないのです。

さて、私のリスニングルームはただの4角形ではありません、L字型で、更に
奥は狭くなっています。L字型のまた更にL字型という感じです。

更の更には中央に欄間の通気をしないバージョン(?)があり、正確には
角が9カ所あります。

まぁ、欄間の裏側には必要ないとしても、全部埋めるにはACOUSTIC DISCが
あと1セット必要です。

とりあえず今回は一番影響を受けやすい所を厳選して取り付けました。

効果のほどですが・・・、明らかに解像度が増しました。

音の濁りが消え、各楽器が分離しました。

私の情けないシステムでは3次元までにはなりませんでしたが、
2次元的に「あ、そこで演奏している!」と言う間隔がつかめました。

とにかくフルートの音程を変える機械音の「カタ、カタ」という音さえも
聞こえてきます。

お得意の「ジャーン」と「ジョーン」ですが(笑)、

http://www.dynamicaudio.co.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0080.html

「ズンズンジャーーン」から「ズンズンジャンンッ」に変わりました。
余興の部分がコンパクトになり、音と音が干渉せずにそのままになった
感じですね。

とにかく、なにかコンポーネントを変えたようになりました。

このACOUSTIC DISCで感じたことは、「コンポーネントを変えずとも音は
変えることが出来る」と言うことです。

同じメーカーの同じモデルでも若干の変更だけで明らかに音が変わってみた
り、なかには牛乳瓶に水を入れスピーカーの前に置いて音を変える人がいる
とか聞いていましたが、いまそれが「疑い」から「信用」にかわりました。

オーディオは常に進化です、機械が進化していくと同時に自分も進化して
いきます。今回、それが「理解」出来ました。

じぶんで体験して理解すると言うことが一番重要ですね、これからもいろ
いろな音を聞いていきたいです。

・・・ところで、追加注文したいのですが・・・?


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