2017年8月26日 No.247
 Sonus Faber Amati Tradition を凄いアンプで

Sonus Faber    Amati Tradition   ¥3,600,000 http://www.noahcorporation.com/sonusfaber/20170421_HomageTradition_release.pdf *迷わず穏やかで深みのあるシックなデザインWengè材の突板を使用した という「Wengè」仕上げを選択した。メープル色のラインが映える超がつく素晴らしい エンクロージャーの仕上がりは工芸品と言ってもよい程良いつくりのスピーカー。 この美しさで360マンはお買い得なのでは?と思う次第です。 AMATI Traditionの背後にLILIUMが有る。丁度のこちらの仕上げが綺麗で重厚感ある 「Red」仕上げのそれで、仕上げの違いとして参考になればと思います。 2017年7月26日 No.245ではドイツ製のEINSTEINとの組み合わせで暫くの期間楽しんで いただきましたが真空管ならではの色艶とOTLらしいスカッと抜けるような爽やかな 心地よさを満喫させてくれる。   そして、より音楽を鳴らしてくれるBurmester 069 with PSU CD専用機です。 演奏をしっかり支えてくれる安定感はベルトドライブならではの秀逸かと思う。   それにしてもEINSTEIN OTL Power amp「The Silver Bullet」のこの余裕は何か、 あの赤い灯りを眺めながらあれやこれやと過ごすのも良し、只々好きな音楽に 身も心も任せてゆったりとした時間を過ごすのも良いものです。   EINSTEIN   The Silver Bullet ¥7,600,000 EINSTEIN   The Preamp ¥3,300,000 http://www.stella-inc.com/03einstein/index.html Burmester 069 with PSU ¥7,000,000 http://www.noahcorporation.com/burmester/069.html http://zephyrn.com/chprecision/lineup.html CH Precision  A1MONO           ¥7,600,000 CH Precision  L1             ¥4,100,000 CH Precision  C1 MONO          ¥8,600,000 Burmester 069 with PSUからDIGI OUTを頂いてのデモ中。 CH Precision A1MONOの動作として今回はパッシブバイアンプモードでの接続 同機種機能としてフィードバック調整の必要性は無く若干にゲイン調整は有るもの のそれは高域と低域のバランス具合で良い塩梅で設定。 トランジスターアンプの100W(8Ω)x2でありながらもパワー不足の感も無くSwiss製 の温度感は良く感じられますがどこまでも静寂のままで奥深さを感じる。 440mm(W)× 440mm(D)× 133mm(H)・ 43kgと今の私では一人で持てる限界と思って いるのですが開梱済で本体のみの状態では意外に簡単に持ててしまうので怖い。 これからは無理をせず体を労わろうと思っている。   A1 MONOでのバイアンプはあっという間のひと時でその場に遭遇された方はとても ラッキーだったのではと思います。 どうぞ、CH Precisionの製品の興味のある方は是非下記のURLで確認ください。 http://zephyrn.com/chprecision/lineup.html ただならぬパワーアンプでは無い事が理解できると思います。 機能も含めてL1,C1,D1、等のラインナップをご覧いただきたい。   現在はM1mono 2台が入荷しております。(現在、A1MONOはございません) CH Precisionの最高峰のパワーアンプM1 MONOとでAMATI Traditionを http://zephyrn.com/chprecision/page/M1.html 贅沢なモノラルモード200W(8Ω)でドライブ。(使用してない一組の出力回路を ミュート状態となるためにM1の電源部は使用する出力回路のみ使用される。)  440mm(W)× 440mm(D)× 266mm(H)・75kg CH Precision  L1             ¥4,100,000 CH Precision  C1 MONO          ¥8,600,000 http://zephyrn.com/chprecision/lineup.html 上には上がという事で巨大な電源トランスと大容量を持つコンデンサー余裕のある 超ド級クラスのモノラルパワーアンプです。 数の多いユニット構成のスピーカーでも余裕をもって楽々鳴らしてくれる。 いつもはLILIUMを鳴らしているのですがこのAMATIは他とは別格。 どこまでも小気味よくとても安定したサウンドを楽しませてくれる。 まずは、興味がありましたらいかがですか?

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