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● 名古屋市在住 M様
試聴システムは、以下の通りです。
細部まで緻密に再生しているのに、刺激的ではなく、聴き疲れのしない美音。 特筆すべきは、音場感の変化です。空間の広がりがまったく違う。だから、ピアノや弦の音が消えていくときの余韻とその後の静寂がすばらしい。 世の中にGOLDMUNDの信奉者が多いのも、大いにうなずけます。 また、どちらかというと、素直で温かいキャラクターのAyre K-3X/V-5Xと組みあわせたことで、怜悧になりがちなGOLDMUNDの音を、より音楽を楽しむ方向に補正できているような印象でした。 不満はほとんどないのですが、野蛮なジャズの再生がきれいになりすぎる傾向にあることと、 K-3Xにバランス入力することができないこと(やはりAyreはバランス入力のほうが良いと思います)ぐらいでしょうか? アキュフェーズをトランスポートとして使うことは全く問題なく、CDプレーヤーのグレードアップとしては最高です。 さらに、今後は新しいトランスポートを何にするか悩むという楽しみもあるわけですから。 (Eidos38などの純正コンビは良いでしょうが、今のところ高価で手がでないのがつらい・・・) それにしても、1クラス上の製品が加わることで、システムが奏でる音は、こうも変わるとは、ハイエンドの世界は恐ろしい。 でも、それにきちんと反応してくれるAE-1 SIG(購入時ペア56万円!その時は高いと思いましたが、今となっては大変なお買い得感あり)は、本当にすばらしいスピーカーだと再認識いたしました。 まさにフィル・ジョーンズ様バンザイです。 もうこれを聴いてしまえば、Wadiaだ、エソテリックだと悩む必要はなさそうなのですが・・・ いつも島さんのご配慮には感謝しております。 |
