《HAL's Hearing Report》


No.0191 - 2005/3/23

栃木県宇都宮市 H・A 様より

流石!川又セッティング!!


本日は、私ごときのために、席を用意していただきありがとうございました。
今回も、無断で入ってしまいすいませんでした:;

まさか、自分のために準備していただけていたとは、、、
お忙しいなか、すいませんでした。

しかも、行ったらかかっているのがDIANA KRELL(うわ〜独り占めだ〜)

早速、自分の持ってきたハイブリッドCD(綾戸智絵 Shine)についてですが、
マスタリング、ミックスダウンした方はNEOで鳴らすなんてことを考えてなかった
んだと思います。(3曲目のほうなどは、2CHのほうがいいと感じたのは、あの
システムのすばらしさのせい?!)

きっと、自分の家あたりのシステムを4CHにしたら、もっと、違いがわかるかな?
と思いました。
(NEOは、フロント2CHでも、分離がすばらしすぎるせいだと思います)

その後、川又様が『今日入ったんですよ。聞き比べて見てください』といって
渡されたDIANA KRELLのアルバムでの体験はすごかったです。
(相変わらず、幼稚な意見しか出てこない〜)

最初のCDでもすばらしいのですが、SACD(2ch)SACD(マルチ)にしていくにつれて、
『録音したときの空気ごと持ってきてるんじゃないの?』ってぐらいすごかった
です。

特に、SACD(マルチ)からSACD(2ch)に戻したとき、『あれ?なにか足りないん
じゃないの?』って感じるぐらいマルチ録音のすばらしさ(セッティングのすばら
しさ)を堪能させていただきました。

というより、通常同じスピーカーで5.1ch組むのをフロント2ch NEOで組んで
それに追従するリアのセッティングを出してることってとてつもなくすごいことな
のではないでしょうか?

そのあと、『このアルバムの1,2,7曲目はエンジニアのセンスがいいですね』
と言って聴かせていただいたスティング「SACRED LOVE」

これは、DVD(しかも映画のほう)でしか使われないと思っていた、音が自分の周り
を回っている等の音の動きを取り入れており、非常に興味深かったです。

ただ、こちらの曲ですと、同じアンプ、スピーカー、のほうが面白いかな?と思いま
した。

今回は、自分でも頼みたい放題でわがままを聞いていただき、ありがとうござい
ました。 今後とも、頑張ってください。

P.S 川又さんは、一言も「買え」的なことを言いませんね?
   そこに甘えては、いけないと思いつつ、甘えさせていただき
   ありがとうございました。
   (いずれ、いずれ、いずれ、買えるようにしないと、、、、)

              -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

H・A 様ご来店ありがとうございました。少しでも楽しんで頂けたようで何より
でした。このような体験を通じて皆様の感性が磨かれていけば遣り甲斐があった
というものです。これからもどうぞ気軽にご来店下さい。


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