「我が家にCSIがやってきた！　part 2 SACDも削ってみました」

お気に入りのＣＤを削って喜んでいる名古屋のH.A.L.'s Circle Review-No.0119に
登場したT・Iです。

http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0025.html

「CSIね、あーCDの音が良くなる、なにー、 CDの角を削るー、そんなことして
いいんか！」と思っていましたが、今は自信を持っていえます、そう「いいんで
す！」

ところで、川又さんのメルマガをみて、調子に乗って、SACDも削ってみました。
いままで、SACDやDVDを削らなかったのは、読みとりレーザーの周波数が違うか
らということで効果がないといわれたからです。

実は、いままでにDVD audioの"VERISMO Jose Cura"を削ってみましたが、多少よく
なりましたが、CDほどではありませんでした。（悪くなったわけではありませんよ）

今回のSACDでは効果があるのと、効果がイマイチのと両方ありました。
効果があったのは、"Mito Chamber Orchestra conducted by SEIJI OZAWA"と
"SOUL of the TANGO, YO YO MA"で音が広がる空間の表現と音のアタックの鮮明さ
（バンドネオンの音を聞いてください！）余韻の清冽な美しさ（弦を聞いてくだ
さい）でとても気持ちいいです。

こりゃ、もうアナログは止めた、ハイエンドSACDを買わなきゃと思うほどです。
ところで、効果がイマイチだったのは"VERDI ARIAS by Dmitri Hvorostovsky"で
録音がイマイチなのかと思っています。でもいい方に効果はありますよ。

ということで、僕のMulti Digital PlayerはパイオニアDV-AX10ですので
あんまりあてにはならないかもしれませんが、簡単に報告させていただきます。