発行元 株式会社ダイナミックオーディオ
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H.A.L.担当 川又利明


No.286 小編『音の細道』特別寄稿 *第31弾* 
     「the J-1Project PPR-100が聴かせてくれた
      魅惑の演奏とは!?」

1.セッティングの基本

そりゃ〜、誰しも商用電源のACから開放されてバッテリー駆動でコンポーネント
を鳴らしてみたいという願望はありましたよね〜。

でも、問題はバッテリー駆動をさせるためにはコンポーネントの電源部、正確に
言えば整流回路をジャンプして直流でコンポーネントが動くように改造しなけれ
ばならないという事実がどうしても付きまとったものです。

しかし、逆転の発想で各コンポーネントの電源部をそのままでバッテリーを
使用できないだろうか…!?

という願いを簡単にかなえるにはどうしたら良いのか? そうです、出力がAC100V
で取り出せるバッテリー電源があれば良いのです!!

という視点で関心をもったPPR-100を今日はじっくりと検証してみた。

     -*-*-*-*-今回のリファレンスシステム-*-*-*-*-

Symmetricom's  Cesium Frequency Standard 3 (RELAXA2+)
      ↓
 7N-DA6100 BNC
      ↓     
 ESOTERIC G-0s(AC DOMINUS)    
      ↓                 ↓
      ↓                  7N-DA6100 BNC(Wordsync)
      ↓                 ↓
 7N-DA6100 BNC       ESOTERIC P-0s+VUK-P0 ← PPR-100(AC DOMINUS)
 (Wordsync)         (AC/DC DOMINUS & RK-P0 & MEI Z-BOARD & PAD T.I.P)
      ↓                 ↓
      ↓               7N-A2500 XLR ×2(Dual AES/EBU)
      ↓                 ↓
 dcs 974 D/D Converter(AC DOMINUS)
      ↓                 ↓
 7N-DA6100 BNC×1     7N-DA6100 BNC ×2
 (Wordsync)            (SPDIF-2 DSD Audio Signal)
      ↓                 ↓
 dcs Elgar plus 1394(AC DOMINUS+SAP RELAXA3PLUS & PAD T.I.P)
             ↓  
     7N-DA6100 RCA 1.0m(2ch Audio Signal)
             ↓  
 HALCRO dm8(AC DOMINUS)
             ↓  
     PAD BALANCE DOMINUS 7.0m
             ↓  
 HALCRO dm68 ×2 (AC DOMINUS×2)
       ↓  
 ESOTERIC 7N-S20000
       ↓
 MOSQUITO NEO

            -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

このように私はPPR-100をESOTERIC P-0s+VUK-P0に使用することにした。
このPPR-100はバッテリーDC12V→AC100Vをインバーターによって作り出す
ものだが連続出力は定格で100Wとなっている。実際には125W程度までは
大丈夫ということなのだが、その限度を超えると本体からインバーターの
鈴虫のようなノイズが発生するので、やんわりと使用できる限界を教えて
くれる。

最初はP-0s(50W)とHALCRO dm8(50W)を同時に試そうと思ったのだが、
実際の消費電力は合計の100Wを超えているらしくPPR-100が「チリチリ…」
と音を出し始め、更にHALCRO dm8のように自前のレギュレーター構成の
電源部を持っているものは効果が重複するだけでご利益も少ないことか
らP-0s単独で試聴を始めたものだ。

http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/op-pho/ppr100-01.jpg
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/op-pho/ppr100-02.jpg

これらの画像ではちょっとわかりにくいかもしれないが、PPR-100には
キャスターが標準装備で取り付けられているので、そのままzoethecusの
上に置いて試聴を開始した。ところが…!?

「なんだ〜? これは!? ふ抜けた音だな〜」

すぐにピンときた。キャスターだ!!
何せ製造元がthe J-1Projectということで各種のインシュレーターや
スパイクを製品化しているところでもあり、このキャスターを取り付けて
いる本体底部には純正オプションとしてピッタリ合うスパイクも商品化
しているというので、私は試聴開始前に1セット準備してもらったのだ。

SP35HB ハイブリッドコーンスパイクSP35HB/4P  ¥16,000(4個1組)
BA35HB ハイブリッドベース BA35HB/4P  ¥13,200(4個1組)
http://www.naspec.co.jp/j1/icp01.html

標準装備のキャスターを外してSP35HB交換し、今度は直接床置きとして
同じ曲をスタートした。するとバッテリー駆動にする前のACにおいても
使用前の音質を取り戻し、いや若干だが使用以前の状態よりも解像度が
向上した再生音が出始めたのである。さあ、これがスタートである!!


2.AC対BATT その1

http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/op-pho/ppr100-02.jpg
PPR-100のメイン電源スイッチはリアパネルにあり、通常は常にこれを
オンとして使用する。フロントパネル中央には一番上にACとBATTのどち
らで動いているかを示すインジケーターがあり、その下には縦方向に
5個のダイオードでバッテリーの残容量が表示される。

この5個の一番下が赤、その上三つがオレンジ、一番上がグリーンである
が、一番上のグリーンはフル充電の直後には点灯するが少しでも使用開
始すると消えてしまう。つまり容量100%はほんのわずかな時間だけであ
りDC駆動させている大半の時間は三つのオレンジのインジケーターが点
灯する。一番下の横並びの二つのインジケーターは充電状態を示している。

一番下のスイッチが電源オンオフに見えるが、実はこれがACとBATTの
切り替えスイッチである。BATTからACに切り替えるときには3msecだが
逆にACからBATTに切り替えるときには10msecかかるので、この時に
コンポーネントの電源部のコンデンサーが小さいものは反応して電源
が一旦切れてしまうことになる。

ここではdcs Elgar plus 1394が反応してしまいリセットされてしまう
ので比較試聴のブランクが長くなってしまう。P-0sは大丈夫、後述す
るがdcs 974はOK、意外だったのがESOTERIC G-0sとX-01は大丈夫という
ことで後ほどの試聴で使用した。

他のコンポーネントの電源からデジタル系を完全に切り離すというこ
とからも、アナログのプリアンプよりもCDトランスポートやD/AやD/D
コンバーターなどの方が音質改善効果は大きい!!

            -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

さあ、今回の比較試聴は上記のようにACとBATTを切り替え、最初ACで
聴いたものがバッテリー駆動でどのように変化するかを観察するものだ。

最初ACで基準の音質を記憶して、次にバッテリーでのインプレッションを
述べていくことになるが、この基準となるACの音質なのだが壁コンセントか
ら何もしないで電源を取る状態よりも解像度が上がっているという前提を
先ず述べておきたい。当然ここではPPR-100にもAC DOMINUSを使用している
わけだが、これだけでも導入の価値があると思われたものだ。中々いい!!

いつものようにデリケートなテストに便利な押尾コータローSTARTING POINT』
6.Merry Christmas Mr.Lawrence を最初に聴くことにする。
http://www.toshiba-emi.co.jp/oshio/

最初にAC、次にBATTにすると…。

「お〜、ギターの弦が少し太くなった、いや違う!! 厚みが出たんだ!!」

一本のギターをレコーディングの演出で大変広がりを持たせて展開する
ように録音されている曲だが、空間を広く感じながらもギターの弦の
存在感は非常に明確に伝わってくる。BATTにした瞬間に感じたことは
余韻感が更に美しく表現されているぞ!! ということだった。ノイズ
フロアーを抑えるということは近代のハイエンドオーディオでは各社
共通の目標となっているものだが、それを高いレベルで実現している
ここの状況においても更に一段階アップした印象だ。とにかくエコー感
の表現がきれいになった。

次に実感したのが、演奏者周辺の空気を清浄化したら演奏者そのものが
はっきりと見えるようになったと言うことだ。だからギターの弦が厚み
と実態感を持って聴き取れるようになったのであろう。これはいい!!

            -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

「Muse」からフィリッパ・ジョルダーノから 1.ハバネラ
http://www.universal-music.co.jp/classics/healing_menu.html

BATTにすると…。

「思わず、ニンマリ…(^^ゞ」

という表現はちょっと下品だが、ヴォーカルの質感がしっとりとしなやかに
変化する様がスイッチ一つで出来るのだから思わず口元が緩んでしまった。

バックコーラスのオクターブ上下の歌声がなんとも分離が良くなり、後方で
のタンバリンのリズムも鮮明になる。フォルテで高まったエネルギーが発散
された後の余韻感がこれまたきれい!!

            -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

声の質感が麗しくなったということは弦楽器も同類の進歩があるのでは、
と早速最近のキーポイントになっているアンネ・ソフィー・オッターが
ムジカ・アンティクワ・ケルンのオリジナル楽器によって歌い上げて
いる「マリアン・カンタータ&アリア」(POCA-1077)の12トラック目
「合唱付きアリア:悩み多きこの世と、苦しみにあえぐ人の子」をかけ
てみる。

この曲の導入部のオリジナル楽器のヴァイオリンが合奏される最初の数秒間
で私は多くのことを分析することができる。さあ、BATTにすると…。

「これいいじゃない!! 聴き惚れる音とはこんな質感なんだ!! 」

まあ、したたかにP-0sという単体の電源を清浄化するだけで、こんな
進展があるというのは意外な驚きでもあった。オリジナル楽器の質感が
絶妙な清らかさ、透明感を発揮して展開する。これはおいしいぞ!!

            -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

何曲か聴き進むうちに、この効果をP-0だけではなく他のコンポーネントに
も広げていけば何と素晴らしいことか、と内心では更なる欲望が芽生えて
くる。前述したがP-0sとElgar plus 1394をいっしょには使えない。いや、
正確に言えば二台のPPR-100があれば問題はないのだが、今は一台で何とか
評価を下さなければならない。さあ、どうしたものか…!?

そうだ!! dcs 974の消費電力を調べると…、お〜、ラッキー20Wだ!!
P-0sと合計しても70Wなので、これで上流の二つのコンポーネントをバッテ
リー駆動することが出来るぞ!! 早速セッティングしなおして次の曲だ。

セミヨン・ビシュコフ指揮、パリ管弦楽団によるビゼー「アルルの女」
「カルメン」組曲(PHCP-5276 廃盤)この中から8.ファランドールで…

BATTにすると…。

「トラックが始まってから実際の楽音が出てくる数秒の間には暗騒音の
 ようなノイズが聞けるが、それが静かになってるぞ!! 」

こだわりある私の耳での印象なので一概には言えないし、しかもこの時の
ボリュームは結構なレベルに上がっているので記録されている微小な信号
も見えてくるものだ。そして、ノイズフロアーを低下させるということが
ノイズ成分そのものを抑えるというよりも楽曲の中でこそ効力を感じるこ
とがあるのだが、この8.ファランドールをBATTで聴き直していくうちに
色々なことが見えてきた。

まず弦楽器群がしなやかになり、刺激感が消失して聴きやすいことだ。
連続する楽音が柔軟性をもちしなやかになると、打楽器やリズム楽器の立
ち上がりも甘くなってしまうものだが、不思議なことに電源環境の改善で
は両立する変化を発見することが出来る。そう、オーケストラの打楽器は
BATTにした方が切れ味がよくなっているではないか!!


3.AC対BATT その2

もちろん他の曲も色々と試したが、BATTにしない方が良かったというもの
は皆無であった。ずっと、この状態で聴き続けたいという気持ちになって
しまう。

しかし、欲張りな私はデジタル系を何とかすべてバッテリー駆動したい。
でもPPR-100は一台しかないし…。う〜ん、何とかならないものか?

こんな思いを以前にもしたことがあったぞ!! そうだ、Moebiusの時だ!!

http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/moebius.html

一本しかないMoebiusで極力系統だって統一感のあるテストができないもの
かと考えた末にP-0sの使用を諦めてX-01を使ったのだった。そして…。


     -*-*-*-*-次のリファレンスシステム-*-*-*-*-

Symmetricom's  Cesium Frequency Standard 3 (RELAXA2+)
      ↓
 7N-DA6100 BNC
      ↓     
 ESOTERIC G-0s(AC DOMINUS)← PPR-100(AC DOMINUS)    
      ↓                                      
 7N-DA6100 BNC×1
 (Wordsync)
      ↓     
 ESOTERIC X-01(AC DOMINUS)← PPR-100(AC DOMINUS)
             ↓  
     7N-DA6100 RCA 1.5m(2ch Audio Signal)
             ↓  
 HALCRO dm8(AC DOMINUS)
             ↓  
     PAD BALANCE DOMINUS 7.0m
             ↓  
 HALCRO dm68 ×2 (AC DOMINUS×2)
       ↓  
 ESOTERIC 7N-S20000
       ↓
 MOSQUITO NEO

            -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

まずラッキーだったのはX-01の消費電力は35W、G-0sは31W(安定時)と
いうことで、実際にPPR-100につないでも鈴虫のような声で文句を言われ
なかったことである。(笑)

そして更にPPR-100でACからBATTに切り替えるときにも両者は反応せずに
切り替え試聴するときに好都合であったということだ。ここで誤解が
あってはいけないので追記しておくが、ACからBATTに切り替える際に
電源がリセットされてしまうから使えない、ということではないという
ことだ。一旦電源が切れても再度安定すれば何も問題はない。
ただ、せっかちな私が比較試聴しやすいというだけのことである。

さあ、これでSymmetricom Cs3を除いてとりあえずはプレーヤーに
直結しているポイント二箇所をバッテリー駆動することが出来る。
最初の曲はもっともデリケートなものからということで、「マリアン・
カンタータ&アリア」を再度かけてみることにする。手順は同じだ。

BATTにすると…。

「………!? 」

何を言いたいかというと、言葉を失ったということである(笑)
その代わり私の顔には満面の笑みが浮かび上がっていた。

「いや〜、素晴らしい、これですよ、これ!!」

スープなどを作る調理の過程で“裏漉し”という方法があるが、細かい
金網を張った篩いのような器具を逆さにして、材料を塗りつぶすように
して裏漉しすると同じ食材の味わいが滑らかになるような。あるいはソ
ースを作るときにも布巾で包んだベースを絞って、滑らかでコクのある
ソースに仕上げるような手法を使って調理されたものを味見したような
心境になったしまった。

今の今まで、一つのテイストとして演奏の味わいを認識していたものの、
バッテリー駆動にしたことによって円熟味を増した滑らかさとコクが舌に…、
いや耳に心地良く後味を残すようなのである。

オリジナル楽器のヴァイオリンが最高に艶やかになり滑らかになり、
しかも余韻感が豊潤になるので左右のMOSQUITO NEOの周囲にはオーラの
ように演奏している空間に背景という実態感を付け加えてくれる。

そして、オッターのソプラノとバックの合唱の高音階のパッセージに
いたっては一切子音の混濁がないので、前述のようにまさに布巾で
濾したスープの滑らかさのごとく舌に、いや耳に快感を伴って広がって
いくではないか!! これは美しい!!

            -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

弦楽器やヴォーカルなどの連続する楽音で質感の変化を十分に堪能し
たが、それに加えてリズム楽器ではどうなのか? そこで…

大貫妙子の“attraction”から5トラック目ご存知の「四季」
http://www.toshiba-emi.co.jp/onuki/disco/index_j.htm

BATTにすると…。

「あー!! 引き締まってるぞ!! 」

イントロとギターとウッドベースの掛け合いが始まった瞬間に各々の
音像と、それが放つエコー感の両者を瞬間的に判断してフォーカスが
きりりと引き締められているのがわかった。いいぞ、この傾向は!!
では、ピアノはどうだ!?

最近多用するようになったYPMレーベル(YPM-005 )グリーン・スリーヴス
曲は11.荒城の月である。http://webs.to/ypm ACで聴いてから…!?

BATTにすると…。

「うっそ〜^_^; こんなに転がるようなピアノに変わってしまうなんて!!」

私がこの瞬間の比較で、どこに着目していたかというとピアノのテン
ションというか、鍵盤の返りを軽くチューニングし直したような反応の
冴えを見たかったのだが、転がるような…という表現で伝わるだろうか?

表面張力で水玉となったしずくが青葉の上を転がっていくように、そこに
当たる日差しに水滴が輝きながら転がっていくような清々しさなのだ。

もしくは、丹念にワックスをかけたボンネットにわざと落とした水滴の
丸みを眺めて洗車したての満足感を覚えるような(笑)

とにかく一音一音がくっきりと描かれる再現性が高くなり、それにつれて
打鍵の直後に広がるエコー感が際立って鮮明になるのだからたまらない!!


4.COHERENCEの思い出

http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/oto/oto23.html
この随筆で取り上げた名器、JEFFROWLANDのCOHERENCEに関しては、
その後も長らくH.A.L.のリファレンスを努め上げ、この設計の原点で
あるバッテリー駆動についての優位性を語ってきたものだった。
更に同社ではノイズフロアーを極限まで低減させるという目標に対して
パワーアンプにも一連のDC駆動のモデルを発表してきたものだった。

現在でも私のお得意様でCOHERENCEの愛用を続けておられる方は多数
いらっしゃるのだが、COHERENCEの設計方針に準じてシステムのフロント
エンドを何とかDC電源化できないものかという願いが今回のPPR-100で
実現できることになったのである。

デジタル系のコンポーネントそれ自身に対する電源環境の理想的な浄化
手段として、また逆にそれらがシステム全体に電源ラインを通じて及ぼ
していると思われる様々な影響からのアイソレーションの絶好の手段と
して、このような製品の出現が待ち望まれていたのである。

信濃電気やCSEなどの安定化・アイソレーション電源、BurmesterのPower
-Conditioner 948、もちろんPADのExtention boxやAccoustic ArtsのPower
stripなど、メカニカルにあるいは電気的に、あるいは化学的に処理され
た幾種類もの電源機器を試してきたが、今回のPPR-100は設計に無理なく
効果を最大限に発揮してくれる製品とした高く評価するものである。

アイデアとしてのバッテリー駆動はアマチュアレベルでも色々と試され
てきたものだが、COHERENCEのように明確な設計コンセプトとして述べ
られていたものは少ない。ましてや、ここH.A.L.おける環境とシステム
の中で十分に存在感を発揮したということは私にとっても大きな自信と
なるものだった。さあ、これをどのように料理していくのか?

この新製品に関する会員特典付き特別企画が実施されます。
この機会にハルズサークルにご入会下さい。


このページはダイナフォーファイブ(5555):川又が担当しています。
担当川又 TEL:(03)3253−5555 FAX:(03)3253−5556
E−mail:kawamata@dynamicaudio.jp
お店の場所はココの(5)です。お気軽に遊びに来てください!!

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