発行元 株式会社ダイナミックオーディオ
〒101-0021 東京都千代田区外神田3-1-18
ダイナ5555
TEL:(03)3253−5555 FAX:(03)3253−5556
H.A.L.担当 川又利明


No.284 「早速レスポンスあり!! G-0sの同期位相角の不思議!?」 その1

http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/283.html

先日の配信で述べたMaster Clock Generatorの内部、または外部からクロック
信号を受信し同期させる再の位相角を私は問題提起しましたが、熱心な会員の
皆様から早速次のような報告が寄せられましたのでご紹介いたします。

B&W Signature 800をViola  Spirito + Bravo 4Boxで鳴らし、P-0sにdcs
Elgar plus1394をモノで二台使用しておられるという渋谷区在住H O様より。
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/fan/hf_hear0148.html

            -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

川又さん
 
H Oです。

詳細なレポートをどうもありがとうございます。
なかなかレポートがこないので、ロックできない問題が解消しないままなの
かな、などと思っておりましたが、初期の問題は解決したようで何よりです。

お送りいただいたレポートではさすが川又さんというべきG0sの潜在的な
問題点をご指摘になられておりますが、内蔵のルビジウムまでロック時の位
相調整が怪しいとは、思いもつきませんでした。

メールを拝見させていただいた昨晩、早速クロックの切り替えボタンを押し
てみましたが、確かに、同じルビジウムモードでも変わりますね。

最初に切り替えたときは、それまでの状態がずいぶんと位相がずれていたた
めなのか、以前のロック状態でセッティングしていたスピーカの位置では音
のバランスが崩れてしまうほどの変わり様で、非常に驚いた次第です。

その後何度か切り替えた際は、最初ほどの変化は感じませんでした。これは
たまたま位相が合っていたからかもしれません。

いずれにしても、川又さんからの質問に対するエソテリックの回答は非常に
興味深いです。

しばらくの間は、ロック状態を見計らいながら鑑賞しないと行けませんね。
ちなみに、位相の調整は、P0のクロック入力をオフしてdCS機器のみで
やると効率的でした。DDやDACにクロックが入っていればP0に入って無く
ても問題なく音は出ました。

肝心のセシウムクロックについてですが、まだ実際の音を聞いていないため
に何とも判断が付きませんが、どうも今回のレポートでは、金額に見合う商
品価値が伝わってきませんでした。価格、メンテナンス、使い勝手の面で一
筋縄ではいかなそう、という印象です。
 
私としては、今回突きつけられた課題に対してエソテリックが出す結果と、
今後期待したいバージョンアップに期待したいと思います。
 
セシウムも聞けるようになったので、近いうちに試聴にお伺いしたいと思い
ます。その際はよろしくお願いします。

            -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

川又より

元はと言えば、このH O様のお問い合わせで始まったセシウムクロックの導入
ですが、あくまでも業務用という製品なので家庭用のコンポーネントとして
は価格対比での推奨がしにくいものです。ご予算と情熱のある方にはお奨め
したいものですが、同じ予算を他に回した方が良いかも…? という場合には
率直にアドバイス致しますので、どうぞよろしくお願い致します。


このページはダイナフォーファイブ(5555):川又が担当しています。
担当川又 TEL:(03)3253−5555 FAX:(03)3253−5556
E−mail:kawamata@dynamicaudio.co.jp
お店の場所はココの(5)です。お気軽に遊びに来てください!!

戻る