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H.A.L.担当 川又利明


No.194「小編『音の細道』特別寄稿 *第十一弾* 次回short Essayを読むために…。」

「予習として会員の皆様に聴いて頂きたいCDソフトのお知らせ」


以下のH.A.L.'s short Essay予告編をハルズサークルに配信しました

             -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

私はこれまでにも本当に数多くのソフトにめぐり合ってきましたが、
そんな私が一目惚れしたCDが表れました。それを語りながらハイエンド
オーディオを題材にして語りたいと思っています。とにかく私が感動し
かつ皆様にもオーディオシステムのコンディションを探るのにも最適と
思われるものです。

             -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

      こちら res. 「Ins + Outs」VICL-69064 です。

あえて音楽のジャンルは考えようとも思いませんし、ぜひ皆様も先入観を
抜きにして楽しんでいただければと思います。そうそう、ひとつだけ…!?
凄い低域が入っていますよ!!

http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A014978.html

ぜひ、このサイトで<res.プロフィール>をご覧下さい。
この石川哲也 TETSUYA ISHIKAWA さんは何とハルズサークルの会員なの
です。でも、誤解しないで下さいね。会員の方ということで販売促進を
しようという幼稚な発想ではありません。私がここのNautilusで聴いて
本当に感動してしまったものです。そして、このソフトを使ってシステム
のどのような分析をするかを述べていく前に、純粋な音楽的関心から皆様
に私の解説を読まれる前に聴いて頂きたいと思いました。お薦めです!!

ちょっと、前置きをしておきましょう。このアルバムの歌詞カードという
かライナーノーツというか、付属のペーパーにある英語の文章は冒頭で
ナレーションとして流れてくるものです。その訳はこんな感じ…。

「Is it mine? 彼は寒さで目覚めた…、 
 前には冷たいコーヒー。彼の乗った列車はまだ動いていた。」

このくらいは読み取れるでしょうが、次のページにあるように、この
コピーを書いたペーパーはなぜかくしゃくしゃに丸められてしまって
います。そうです、このアルバムは通して聴くことによってストーリー
が描かれており、そのストーリー性の情報を制限することによって
聞き手のイマジネーションで構築していってもらいたいというのが
石川さんたちの狙いでもあるのです。

             -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

私はちょっと好奇心をこらえきれず、ちょっと厚かましいのですが
石川さんに電話しちゃいました。(^^ゞ そして、あっという間でし
たが約30分くらい夢中で色々なお話しを伺いました。そして、私が
後日short Essayで語ろうと思っている本質的な部分のヒントになる
会話が次のコメントです。

私「それから、先ほどの電話でのマイルスのプロデューサーの正確な
  名前をお教え下さい。」

石川様「Teo Maceroです。電話でお話しさせていただいたのは
 「Miles Davis / A tribute to Jack Johnson」のことで、この
 作品はマイルスが一切の指示を与えなかった唯一のAlbumです。
 録音時期については諸説あって詳しいことは判っていないようですが
 「in a silent way」の頃のJam SessionをTeo Maceroが編集、再
 構築したもののようです。」

いかがですか、歌詞カードの文章といい、石川さんの返事といい、
何か意味深であり、マイルスのファンであれば思い当たることも
あるかもしれませんが、私は皆様の嗜好する音楽ジャンルにこだわらず
この作品を一人でも多くの皆様に体験して頂ければと思います。

その後で、色々な種明かしを私が“H.A.L.的”に解説して行きます。

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