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H.A.L.担当 川又利明


No.178  「GOLDMUND Millennium シリーズ導入ともうひとつの試み!!」


既報の通り、本家であるGOLDMUNDのweb siteにも、そして輸入元であるステラ ヴォックスジャパンのweb siteにも紹介されていないGOLDMUNDのMillennium mono power ampに続くシリーズ第二弾のプリアンプが本日導入され、早速 バーンインを開始しました。

実は、数日前に同社の社長であるミッシェル・レバション氏が私の元を 訪れたのだが、何とMillenniumシリーズの第三弾を世界に先駆けて来月 ここに送ってくれるというのである。それはD/A Converterだ!!
http://www.stellavox-japan.co.jp/goldmund/index.html#Anchor496241
当然ペアリングするのは今をときめくB&W Signature 800 である。
今でも凄いのに、こんな超強力なコンポーネントとタッグを組んだら 一体どこまで行ってしまうのでしょうか!? …そして。

本日セッティング完了しました。

・GOLDMUND Millennium mono power amp  \13.000.000.
http://www.stellavox-japan.co.jp/goldmund/gmproduct/index.html#Anchor564958
・GOLDMUND MM22 Millennium Evolution pre amp \4.300.000.

そして、来月はこれがやってきます!!

・GOLDMUND MM20 Millennium Evolution DAC   \4.300.000.予価

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さて、B&W Signature 800 の展示導入以来、ご来店の皆様から最も多い 質問が「Signatureと普通の仕上げのN800とは音は違うの!??」なんです。

私は自分で納得しないとコメントしないので「今は何ともお答えができ ません…」と申し上げていたのだが、いつまでもそれを繰り返すのは 我慢がならない。そこで日本マランツの担当者にねじ込んでお願いした。

そうです、今週の土日、12/1〜12/2はSignature 800とNautilus 800を 両方ともにH.A.L.に並べて徹底比較することにしました!!

これは、ユーザーに向けた啓蒙というよりは、私がしっかりと分析して 両者の違いを把握し、皆様に適切なアドバイスができるようにという 自己学習に他なりません!!

そして、もちろん。その疑問点を晴らしてどちらかに決めようとする ユーザーへのサポートでもあります。ですから、私が試聴をするのに 同席されて確認したいという皆様のご来店は大歓迎です。

こんな物好きな企画を考えるのは私ぐらいのもの…。 そして、それが実現するのも、ここH.A.L.であればこそ…というものです!!

えっ、その結果を公開しないのかって?? …う〜ん、それはちょっと…? どうしても、という方は一対一でご説明しましょう。 わかりますよね…、そんな配慮は… (^^ゞ

さあ、来月はしょっぱなからH.A.L.が面白いですよーーー!!

             -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

いやはや、実はこの辺でやめておこうと思ったのですが…(^^ゞ

音好きの悲しい性でして…(^_^;)

実は、電源を入れて三時間たったMillennium & Signatureをちょっと だけ…つまみ食いしちゃったんです…、そうしたら…。

スゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!! (>_<)

       \(~o~)/ とにかく!!凄いです!!

Signature 800との最初の対面の時にも感動したのに、まだまだこんな 潜在能力があったとは…。

だって、ボリュームを下げたはずなのに、ナニ、この低域の重厚さは!! だって、間にN801を置いたままなのにどうしてこんなに音場感が出るの!! だって、数え切れないほど聴いてきたヨーヨー・マはこんなに鮮やかなの!! だって、一千回以上聴いてきた大貫妙子の口元がこんなにフォーカスするの!!

ちょっと常識が覆させる体験でした。私はセッティングした直後の音質は 評価しない方針でしたが、これには心底驚いてしまいました。

まずいです…、これは…(^_^.)

盛り上げておきながら私は明日定休日です。ゴメンナサイ

でも、今週の土日は本当に凄いですよ。こんな演奏聴けるのは世界中でも ここだけです。皆様、一生に一度の思い出と将来のターゲットを求めて どうぞご来店下さい。

  「あー、それにしても最高のつまみ食いでした!! (^o^)丿」


このページはダイナフォーファイブ(5555):川又が担当しています。
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