発行元 株式会社ダイナミックオーディオ
〒101-0021 東京都千代田区外神田3-1-18
ダイナ5555
TEL:(03)3253−5555 FAX:(03)3253−5556
H.A.L.担当 川又利明


No.154  「Big news!! ダイナミックオーディオ5555 8月オープン!!」
このニュースをお知らせするのを楽しみにしておりました。今やパソコンから ゲームの街へ、そして最近はアニメ・キャラクターの街へと変貌を遂げるここ 秋葉原において、何とハイエンド・オーディオを始めとしたAVコンポーネント の展開を更に拡大する一大プロジェクトが進行中!!

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現在のダイナ5555よりも約1.7倍の床面積を誇り、現在の3フロアー 体制から何と一挙に7フロアーに拡大するオーディオとビジュアルの専門店が 現在のダイナ5555の右となりに誕生します。ダイナミックオーディオ が21世紀に向けて放つ新しいコンセプトを盛り込んだ新店舗を全国に先駆けて ハルズサークルの皆様にご紹介いたします。

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その名は「ダイナミックオーディオ5555(Four Five)」えっ、イカシテルって? そうです、telは03-3253-5555です。
そして、何としたことか、その店長を私が拝命してしまいました。本当にまだ まだ若輩者を自認している私が、そんな大役を仰せつかってしまったのです。 この両肩にずっしり感じるものは一体なんでしょうか?でも、ハルズサークルの 皆様がこれからも支えてくださることを期待してがんばっていこうと思います。

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さぁ、それでは具体化してきたダイナ5555(Four Five)の概要を速報として ハルズサークルの皆様に本邦初公開いたします。同時に皆様のご意見を店長と しても伺いたいポイントもあり、皆さんといっしょに店作りをしていこうと

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1F 「 Accessory Mall 5555」
各種接続ケーブル、アダプター、オーディオ/ビジュアル・アクセサリー、 ヘッドホン、インシュレーター、各種アンテナ関連アクセサリー、マイクロホン、 各種バッテリー、各種クリーナー、など、オーディオ/ビジュアルを楽しむ上で 必要、もしくは音質・画質を向上させるための多種多様なアクセサリーを網羅し、 秋葉原で最大のアクセサリー・モールを構築したいと考えています。 ここでのキーワードとしては「ボリューム感/量感」「多様性」「提案型レイア ウト」ということで、事前の知識や購入目的がなくとも来店された皆様に楽しみ ながらご覧頂けるようなバラエティー感覚の商品構成を目指していきます。

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2F 「Casual Theater 5555」
脚光を浴びるプラズマ・ディスブレー、高画質デジタルテレビなどを核に音質・ 画質を追求するリビング感覚(三菅式VPを使用した暗室ではなく、明るい室内で 楽しめるという提案形式の表現)というキーワードから提案する。マルチチャン ネルシステムと画面の一体型レイアウトを、可動式ガラスパーテーションで区 切った大小6個のブースで実演し、更に液晶テレビ専門コーナー、ベストプライス コーナー、PCを駆使した商品解説など色々と趣向を凝らしたシアター提案を 行います。     

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3F 「Event Hall 5555」
収容人員60〜最大100名を想定しての客席と可動式ステージ、各社の高級AVシス テムを想定しての電源や配線、天井には大型ビデオプロジェクターの取り付け にも対応し、セミナー方式から自由閲覧式の展示とデモにも対応したイベント ・ホールです。当社営業スタッフによる企画はもちろんですが、販売の最前線に 最も近いイベント開催地として活用して頂きたいと思います。

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4F 「Cinema H.A.L.」
現在のダイナ55556Fにおける今泉の「シネマH.A.L.」の展開をより グレードを高めた環境とシステム構成によって、専門店らしい高品位なデモを 中心に推進していく。合わせてプラズマディスプレーを採用したセカンドシス テムを併設し、ハイエンド・オーディオを存分に取り入れ音質にこだわった本 格的な高級ホームシアターの提案を行う。

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5F 「Trad Audio 5555」
トラッドとは2チャンネル再生の従来から親しまれているオーディオを意味し、 オーディオコンポーネントと一緒に使用するラック、チェアー、エアークリーナー /コンディショナーそして趣味性を満足させるような様々な道具やグッズという リスナーを取り巻く環境製品を総合的に提案していくフロアー。毎週展示内容が 変わる「Weekly Recommend System By Dr.Igarashi」デザインを重視して 毎月展示が入れ替わる「Artistic Design」Goldmund や Meridianの小型サ イズで音質が良くセンスの良いコンポでシステムを組んで提案して行く「Minimum  & Hi−Quality」リスニング・ルームにまつわる生活環境Goodsを集めた「Audio  Room Direction Goods 」そして、ここで取り扱うコンポーネントはビギナー クラスから上階のH.A.L.の間を補完する広範囲な価格帯を国内外を問わず一同に 取り扱い試聴できる「Hearing Space」と従来にないアイデアを盛り込みました。

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6F 「H.A.L.- Hi End Audio Laboratory II」
現在ダイナ55555Fでの展開をよりアップグレードして行っていく。 そして、その基礎となる試聴環境はスペースの異なる二つの試聴室を用意し、 多様なシステムをお客様のニーズに合った形で組み合わせて実演する。 ユーザーの実際の使用スペースに近づけた試聴環境と、複数のシステムを同時に ベストのルームアコースティックで実演することによって、ハイエンドオーディ オ本来の音質追求型の提案と販売活動を目指していく。

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7F 「H.A.L.- Hi End Audio Laboratory」
ダイナ55557Fにて担当川又が10年間にわたって培ってきたハイエンド オーディオの醍醐味を更に優良な環境にてスケールアップした展開を目指していく。 製品本来の魅力が消費者に伝わりにくい高級オーディオにおいて、その品質を設計 者の意図したクォリティー以上に実演し、国内外の既存のオーディオショップで満 足できなかった地方のマニア層をも対象として全国的に広範囲な集客と販売を目指 していく。

なんて、堅いこと言ってますが、要は私のやりたい放題のホームグラウンドがより 大きくきれいになるといううれしいお話し。ビルの構造となるスラブ間は3.7メー トルと、この建物の中で最も高い天井のフロアーでQRDがぎっしり入ります。 今も「アレも、そうだコレも…」と、これまで置けなかった他ではお目にかかれない コンポーネントの数々を導入しようとうきうきしながら考えています。


このページはダイナフォーファイブ(5555):川又が担当しています。
担当川又 TEL:(03)3253−5555 FAX:(03)3253−5556
E−mail:kawamata@dynamicaudio.jp
お店の場所はココの(5)です。お気軽に遊びに来てください!!

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