No.1147　2014年9月25日
　「2014 Tokyo international Audio Showで気になったものあり!!」


■その.1「Request Audio The Beastとはこれだ!」

株式会社ステラのブースにあったRequest Audio The Beastです。
2014年1月5日に下記avcatサイトでも紹介されていたものが遂に輸入開始です!
http://goo.gl/v9NPgT

日本語の字幕はありませんが下記の動画も参考まで。
https://www.youtube.com/watch?v=heQ6mXt6_CQ

海外のサイトでも話題になっていました。
http://www.monoandstereo.com/2014/01/request-audio-beast-luxury-music-server.html

日本価格はスタンダードモデルで税別￥6,500,000.、MSBギャラクシークロック
搭載モデルでは税別￥9,000,000.とのこと。お安くありませんね〜^^;

No.1144　2014年9月18日
「これは凄い!! Aurender W20に三種類の10MHzを注入したら激変!!」
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/1144.html

そして、上記のように私は音楽データファイルの再生においても、ようやく
H.A.L.で納得のいくものが表れてきたな〜という実感が持てるようになりました。
でも、私が感動した音を出すために何を使っていたかと言いますと…。

dCS Vivaldi DAC (税別￥3,870,000.)
http://www.taiyo-international.com/products/dcs/vivaldi-dac/
　　　　　and
Aurender W20 (税別￥1,900,000.)
http://www.aurender.jp/products/w20/

既にこの両者で577万円なのですから、あまり大差はないのかな〜、と思いつつ
MSBギャラクシークロックを搭載するだけで250万円も高くなるというのは試聴
しないと納得出来ない…、とステラ担当者に言ったところ両方揃えてここに
持ち込んで下さるということになりました。あら〜大変なことに…。
そこまでして私をファイル再生に引っ張り出したいのでしょうか〜(^^ゞ

でも、ですよ!
Abendrot Audio STUTE(280万円)を追加したら757万円になってしまうのですから、
Request Audio The Beastがお高いなどとは既に言えなくなってしまっている
私でございました。(-_-;)

それに、Request Audio The Beastはそれ自身でリッピング出来るということは、
膨大なCDコレクションを保有している皆様にとっては大変ありがたい機能です。

さあ、私はRequest Audio The BeastのMSBギャラクシークロック・バージョン
の音質をどのように分析し評価するのでしょうか?素晴らしかったら続報あり!


■その.2「LINNよりB&W Naitilus用デジタルチャンネルディバイダー発表!!」

私は下記のニュースを見て喜び驚いてしまいました!!
http://linn.jp/pdf/linnjapan_news/20140924.pdf

EXAKT の数々の革新「振幅・位相歪みの排除」「ルームオプティマイズ」
「ストリーミングデータ再生」「HDMI 再生」をお楽しみ頂けるようになります。

オリジナル・ノーチラスを世界一販売してきた私としては、多くの皆様が10年
以上もシステム構成に変化がなく近代化出来ていなかったことが唯一悔やまれ
ることではあったのですが、それをLINNが打ち破ってくれました。

正直に申し上げて、現時点では私もご提案出来る詳細なシステムプランが
出来ませんので輸入元に確認しつつご案内したいと思います。ご期待下さい!!


■その.3「PIEGA Master Line Sourceをリクエスト」

私が気になっているスピーカー、PIEGA Master Line Sourceを聴きたい!!
http://www.piega.ch/download/MLS_Factsheet_e.pdf

ということで、輸入元の担当者にリクエストしてきました。時期は未定ですが、
PIEGA Master Line SourceをH.A.L.で鳴らせるようにしたいと思っています!!
ちなみに日本価格は2800万円くらいだとか。続報にご期待下さい!!