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H.A.L.担当 川又利明

No.1016 2013年3月10日
 【新企画⇒H.A.L.'s Circle Review“配信3,000号”記念企画-Act.1】
  Message from ESOTERIC


Vol.2「ハルズサークルには一方的な情報発信に終わらない奥深さがあります!!」

「新企画⇒H.A.L.'s Circle Review“3,000号”記念企画-Act.1」

平成12年5月17日にH.A.L.'s Circle ReviewのNo.0001が配信されました。
「H.A.L.'s archive」をご覧頂ければ、この第一号の内容がご覧頂けるもの
ですが、今の私から見ると何とお粗末であったことかと思わず失笑がもれて
しまうものです。しかし、自分でコンピューターを購入してから二ヶ月目に
スタートしたものであり、今から考えれば無理もないか…、という思いがあり
ます(^^ゞ

ハルズサークルのスタートした当時は確か…、私の記憶ではそれ以前からの
お得意様のアドレスと従来から郵送で情報をお送りしていた皆様からの更新で
最初の会員数はわずか260名様しかいなかったものでした。

お陰さまで、それが今では2,300名様以上という大きさになり、オーディオと
音楽を通じての文字通り“輪”が広がってきたものです。
本当にありがとうございました。<m(__)m>

そして、ビジネス面でも私の売上の90%以上はハルズサークルの皆様からの
ご愛顧によるものであり、私にとってかけがえのないものとなっています。

また、お取引先各社におかれましても、良い意味でハルズサークルを通じて
情報発信をすることが、インターネットを通じて全国に話題性を広げていく
“生きた媒体”として活用されるようになってきたものです。

長きに渡り私を支えて下さった会員の皆様と、多大なご協力を頂戴したお取引先
各社には改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

これより配信3,000号記念企画として、各社様からのハルズサークルに寄せる
メッセージをご紹介させて頂きます。その後にもプレゼント企画や特別セール
などの新企画も近日中にスタートさせて参りますので、どうぞご期待下さい!!

           -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

■H.A.L.'s Circle Review-配信3,000号達成によせて-Message from ESOTERIC

Vol.2「ハルズサークルには一方的な情報発信に終わらない奥深さがあります!!」

ハルズサークルの皆様へ

ハルズサークル会員の皆様、そして川又店長には、日頃から格別のご愛顧を
賜り、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

メールマガジン「H.A.L.'s Circle Review」は、いつも楽しく読ませて頂いております。

ハイエンドオーディオは個人が楽しむ趣味の世界ですが、これほどまで多くの
会員を擁するサークルとして、発展してきたのは、ひとえに川又店長の企画力
とご努力、そして、それを支える会員の皆様のオーディオに対する情熱の賜物
に他ならないと考えます。

メールマガジンという形式を取りながらも、ハルズサークルでは、会員の皆様
の試聴インプレッションの紹介など、双方向のコミュニケーションが成立し、
一方的な情報発信に終わらない奥深さがあります。

これはひとえに川又店長の企画力のなせるところであり、また、会員の皆様の
熱意溢れる試聴インプレッションは、音の印象を言葉にするという、非常に
難しいテーマにも関わらず、製品の魅力を的確に伝える内容が多く、ほかの
会員の皆様のみならず、私どもメーカー/輸入元にとっても大変参考になるものです。

さて、弊社は自社ブランドESOTERIC、そして英国TANNOY、独avantgardeを
はじめとするハイエンドオーディオ製品を扱っております。

今後も、川又店長のお力添えをいただき、ハルズサークルを通じて、魅力ある
世界の逸品を一つでも多く皆様にご紹介できることを願っています。

「H.A.L.'s Circle Review」通算3000号配信の節目に際して、皆様のオーディオ
ライフが益々楽しくなるよう、お祈り申し上げるとともに、皆様から更に
信頼されるメーカー/輸入代理店として発展していくべく、今後も努力を続け
てまいる所存です。

エソテリック株式会社 代表取締役社長 勝村治司

           -*-*-*-*-*-*-*-*-*-

2007年と2008年に秋葉原で開催したH.A.L.'s Partyに寄せられたメッセージも
この機会にご紹介致します。
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/595.html

(株)ティアックエソテリックカンパニー
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/531.html
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/605.html

■川又より

勝村治司様ありがとうございました。ご丁寧なメッセージと私には勿体ない
お言葉を頂戴し大変恐縮しております。思えば勝村様とも大変…大変長い
お付き合いでございますが、このP-0の登場からディスクプレーヤーのスタン
ダードが変わったと言っても過言ではないと思っています。
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/oto/oto44-1.html

そして、こんなエピソードもありました。まだご存じないユーザーも沢山いる
と思いますので、原点回帰という思いで再度ご紹介させて頂きます。
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/oto/oto52-04.html

「数年先にこれを読まれた皆様へ
 VRDS-NEOは2003年にこのように誕生したものでした。 
 そして、今でも現役として○年間もトップの座をキープしているものです。
 どうぞESOTERICの中から安心して気に入られたプレーヤーを選択してください。」

この10年前のコメントはしっかりと今も生き続けていると思います。それは
御社のたゆまない開発努力の継続であり、その後の歴代の新製品においても
証明されているものと思います。

http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/1015.html

今回は偶然と言えますが、上記の試聴インプレッションで使用しているフラッグ
シップモデルのESOTERIC P-01+VUK-P01とD-01+VUK-D01の感動的な新たな魅力を
この場でご紹介出来ないことが残念ですが、トップモデルの存在感を現在でも
音質的な魅力としてH.A.L.のリファレンスであることを私も誇りに思っているものです。

お時間のある方はぜひ↓この物語もご一読頂ければ嬉しく思います。
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/oto/oto53.html

そんなESOTERICが開発し作りだしてくれるハイエンドオーディオの未来に、
私はこれからも期待しています。メッセージありがとうございました。




担当:川又利明
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kawamata@dynamicaudio.jp

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