No.146 Audio Machina  The PURE Systemが本日期間限定で入荷しました。

   

皆さんからいつ頃デモが出来るの?なんていつも言われておりましたが
本日から1月27日までの期間で拝借することが出来ましたのでお知らせ致します。
相変らずこのモデル1台しか無い物でやり繰りが大変のようです。

受注に関しては入荷までは約1ヶ月位みてください。

まず、その前に輸入元のZephyrnから下記のお知らせが有りました。

「今回の価格改定は、製造元の製造コスト上昇に伴うものです。
弊社では製造元と幾度となく交渉し、できる限り標準価格を変更しないよう内部努力
に努めてまいりましたが、この度、甚だ不本意ではありますが、
販売価格を改定させていただくことになりました。」

価格改定日
2008.02.01 ご注文分 より新価格を適用させていただきます。
対象製品
The PURE System 現価格 \4.200.000/ペア→新価格 \4.600.000/ペア
◎価格はいずれも税別価格です。

接続機器については下記のラインナップで演奏中です。

Pre   GOLDMUND   MINESIS22SIG
Pow  Boulder            1050
CD    GOLDMUND EIDOS36-2CH Reference

その後の機器の変更がありますがご了承願います。
又、ベストポジションを確保するためにもJBL  DD66000のセンター部分がちょうど
隠れた状態の設置になっております関係でこの件についてもご了承願います。

何ともコンパクトでベースも含めると片チャンネル3分割になるのでセッティングは
少し腰を入れて持って頂ければ1人でも何とかなる重さである。
床に直ではなくイルンゴ製ボードの上に設置しましたので安定感抜群です。

さて、音については色んなところで聴く機会もあると思いますが、評判の良い
Fostexのフルレンジユニットそして多分同じFostexのホーンツィーターだろうか?
一切暴れることなく綺麗に繋がり気持ちよく上に抜けていく様は嫌いな方は居ない
で有ろうと思います。ホーンツィーターの周りにリング状の少し厚めのフェルトが
装着されてこれが微妙なコントロールしているのが分ります。
スピーカの振りに関しては極々普通の振り角度で試しておりますがなかなかなモノで
彫りの深い事。前後左右の位置関係等も申し分はないと思います。
パトリシアバーバー等も独特の低音域についても見えてくると言った感想は、
私だけかも知れないが特にPropriusの合唱もの等一聴の価値有り。クラッシックの
弦楽器が一切きつさもなくグランカッサも深い位置から広がる。更に振り角度
の調整では(恐らくご自宅でのセットでしたらキッチリフォーカスが決められる)
ミリ単位での追い込みではかなりのところまで追い込むことが出来るだろうと
思います。さてどちらの方へセッティングで御邪魔することになるかが楽しみです。
今週いっぱいは、   1月27日 までは。
Audio Machina  The PURE Systemのオンステージです。

興味のある方は是非この機会を逃さず体験下さい。
事前のアポが一番宜しいかと思います。

担当: 東 E-mail:azuma@dynamicaudio.jp
[TEL]:03-3253-5555 [FAX]:03-3253-5556