≪ CSE ≫



L-2800型番
L-2800
型番定価販売価格
L-2800 / 2.0\126,000\100,800
L-2800 / 3.0\157,500\126,000
L-2800 / 4.0\189,000\151,200
L-2800 / 5.0\220,500\176,400
L-2800 / 6.0\252,000\201,600
  • 構造 : 28スケア、スターカッド
  • 端末 : オーディオグレード ロジウムメッキプラグ・フルテックFL25R アウトレット
  • アースセレクタ―付 : 通常接続 / 非接続 / AC接続 の切替が可能
  • アニール処理済み
 アース線の接続をスイッチで選択可能とした、L1100の上級モデル。
 導体はアニール処理を施し、スターカッド構造。
 高域、低域共に強い押し出し感や、しなやかで柔らかい芸術性のある音が特徴です。

L-1100型番
L-1100
型番定価販売価格
L-1100 / 2.0\94,500\75,600
L-1100 / 3.0\118,650\94,900
L-1100 / 4.0\142,800\114,200
L-1100 / 5.0\166,950\133,500
L-1100 / 6.0\191,100\152,800
  • 構造 : 28スケア、スターカッド
  • 端末 : オーディオグレード ロジウムメッキプラグ・フルテックFL25R アウトレット
  • アースセレクタ―付 : 通常接続 / 非接続 / AC接続 の切替が可能
  • アニール処理済み
 プラグはロジウムメッキ。アースセレクター付きで、アースを通常の接続、
 非接続 ( 2P-3Pアダプタをつけたような結線状態 )、AC接続 ( 高周波のみをアースする ) に
 切り替える事が出来ます。

L-6(100V) L-6(200V)型番
L-6
型番定価販売価格
L-6 / 1.0\12,800\10,240
L-6 / 2.0\18,000\14,400
L-6 / 3.0\30,450\24,300
L-6 / 4.0\35,700\28,500
L-6 / 5.0\40,950\32,700
L-6 / 6.0\46,200\36,900
  • 構造 : 2.5スケア、スターカッド
  • 端末 : ホスピタルグレードプラグ・IEC ACアウトレット
 プラグはホスピタルグレード。ケーブル構造は2.5スケア(2.5平方ミリの断面積),スターカッド採用。
 シールド有り。徹底したノイズ対策により、透明度、明瞭度は付属品の電源コードと比べると段違いです。

L-4型番
L-4
型番定価販売価格
L-4 / 1.0\9,800\7,840
L-4 / 2.0\13,650\10.920
L-4 / 3.0\17,850\14,280
L-4 / 4.0\22,050\17,640
L-4 / 5.0\26,250\21,000
L-4 / 6.0\30,450\24,360
  • 構造 : 3.5スケア
  • 端末 : ホスピタルグレードプラグ・IEC ACアウトレット
 ホスピタルグレードのプラグを使用したOFC3.5スケア構成。
 歪みがなくまっすぐな再生。質感はピュアで、伸びやかな広がりが特徴。
 S/Nが良く、静寂をうまく表現しています。
 細部までエネルギーの行き届いた音質。

L-550(100V) L-550(200V)型番
L-550
型番定価販売価格
L-550 / 1.0\40,950\32,700
L-550 / 2.0\57,750\46,200
L-550 / 3.0\75,075\60,000
L-550 / 4.0\92,400\73,900
L-550 / 5.0\109,725\87,700
L-550 / 6.0\127,050\101,600
  • 構造 : 5.5スケア、スターカッド
  • 端末 : オーディオグレード ロジウムメッキプラグ・IEC ACアウトレット
 プラグ、出力アウトレットは共にロジウムメッキ。
 低音の迫力が増し、レンジが広く、立体的な音が特徴です。
 男性的な雄雄しい音が好きな方はコレ。


■アニール処理 とは・・・?

ケーブルはその姿になるまで様々な加工を行ないます。
加工した物はどこかに無理な力がかかるため、ひずみが生じ、
割れやすくなるのですが、この状態を全体的にバランスをとる為の
熱処理を “ アニール処理 ” といいます。

アニール処理を行なうことによって金属内部のひずみを取り除き、
組織を軟化させ、展延性を向上させます。
銅の場合200 〜 250度の温度に達するとアニール処理が始まります。

CSEではパルス性の大電流を一定時間流すことで瞬間的に金属内部
の温度を上昇させ、アニール処理を行なっています。

■スター・カッド とは・・・?

電源ケーブルがノイズ源からの磁力によってノイズを拾って
しまう場合の対策として、ケーブルでは “ キャンセリング( cancelling ) ” という方法をとります。
この原理は 「 2本の電線を撚合わせると、発生するノイズがピッチ毎に反転する為 打ち消し合う 」 というものです。
ただし、この方法は拠り合わせるピッチを一定にしないと
効果が期待できません。
この対策も全てのCSEの電源ケーブルで行われています。

しかし、これでもまだノイズ対策としては不十分です。
CSEでは更に効果的にノイズをキャンセリングする方法として “ スターカッド ( star quad ) ” 構造を使用しています。
その構造は図のようなもので、対角線上に配置された2つの電線を並列接続して使用します。
これは電話回線の重信回線と同じ構造です。


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