◆アナログ三昧 試聴会 in H.A.L.3◆


CDが誕生して30余年。SACDやブルースペックCD、SHMCD等、より高音質を目的としたメディアが沢山開発され、さらにはUBSオーディオや LINNDSに代表されるネットワークオーディオが次代のメディアとして注目される中、CDが主流になる以前、皆様に音楽を運んだ媒体はレコードでした。 それは、デジタル製品が盛んになった今でも、愛用されている方は多くいらっしゃいます。 12インチの黒い盤に刻まれた音楽信号、それは単純な音楽信号ではなく、アーティストの想いや感情、そして、時代の流れや皆様の思い出を現在に残し、 楽しませてくれます。
H.A.L.3では、最新のオーディオはもちろんのこと、それらLPに関しても非常に注目しており、随時皆様にご紹介しています。 今回は夏の大型連休ゴールデンウィークを使って、気になる製品をどんどん聴き比べてみたいと思いました。
[日程]  2013年4月28日(日曜日) 13:30〜16:00
[場所]  ダイナミックオーディオ5555 4F H.A.L.3 試聴室
[定員]  15名 ※先着順とさせて頂きます。
[インストラクター]  島・天野
[使用製品およびプログラム]  ↓↓↓


act1 アナログプレーヤーによる音の違い
■■DR.FEICKERT & SME Woodpecker 2&3012R \619,500
メーカーサイト
■■HANSS & POLE STAR:T-20&PS-UNV2(アーム) \398,000/\189,000
HANSSメーカーサイト
POLE STARメーカーサイト
■■LINN : MAJIK LP12 \451,500
メーカーサイト
■■LUXMAN : PD-171 \414,750
メーカーサイト
■■VPI : SCOUTMASTERU \525,000
メーカーサイト

※上記の比較はDENON DL-103を使用致します。
  DENON DL-103 \26,000


act2 トーンアームに音質の変化
■■POLE STAR : PS-UNV2 \189,000
メーカーサイト
■■IKEDA IT-345 \409,500
メーカーサイト

※HanssT-20のダブルアームを用いて試聴を行います。
※特別ゲストにカジハラLab梶原氏によるご説明を致します。


act3 カートリッジによる音の違い
■■IKEDA 9TT \250,950
メーカーサイト
■■LYRA SKALA \336,000
メーカーサイト
■■MySonicLab. EMINENT GL \367,500
メーカーサイト
■■ORTOFON MC ANNA \630,000
メーカーサイト

※シェル・リード線に関しましては別の製品になります

act4 同一ブランドのカートリッジ
■■ORTOFON SPU Spirit \126,000
■■ORTOFON CADENZA BLACK \236,250
■■ORTOFON MC ANNA \630,000
メーカーサイト
老舗ブランドORTOFONの各種モデルたち。他にもございますが今回は上記の三機種のそれぞれの個性をお楽しみ下さい。


act5 フォノイコライザーによる音質の違い
■■AURORA SOUND VIDA \312,900
メーカーサイト
■■LINN UPHORIK \315,000
メーカーサイト
■■OCTAVE PHONO MODULE \719,250
メーカーサイト
■■Phasemation EA-3/2 \204,750
メーカーサイト


今回の試聴会は四階ならではの物量を皆様にご試聴頂きますが、どのような進行になるか想像が出来ません…。
おそらく時間も超える可能性が…。
皆様で「現在アナログ」を楽しみましょう!

メールでお申込み下さる場合は下記をタイトルに張り付けてお送りください。

「アナログ三昧 試聴会 in H.A.L.3」

[申し込み方法]
お申込みはメールもしくはお電話にて、担当 島/天野までご連絡下さい。
島:shima@dynamicaudio.co.jp
天野:amano@dynamicaudio.co.jp
tel:03-3253-5555