アメリカの老舗アンプメーカーMark Levinson。そのファンは日本国内にも多く、過去にはオーディオ史に名を残す名機が沢山あります。 その中でも、プリアンプのフラッグシップ機であった「No32L」は今でもオーディオファンの憧れの存在になっています。 そして、そのNo32Lが生産完了して幾数年、Mark Levinsonは新たなフラッグシッププリアンプ「No52」をこの春に発表しました。 私共は一聴してこのNo52の素晴らしさを感じ、皆様に是非とも聴いて頂きたいと今回のイベントを企画しました。 さらに、今回のイベントはダイナミックオーディオ5555 3F・4F、さらに秋葉原トレードセンター3Fのメンバー、 総勢6人の担当者によって、その魅力をご紹介していきたいと思います。 |
● [場所] ダイナミックオーディオ5555 3F S.A.HALL ● [定員] 各ステージ20名 ※先着順とさせて頂きます。 ● [日程] イベントスケジュール↓↓↓ ■4月13日(土曜日) 14:00〜16:00 1act 5555島 & 5555赤塚 5555 3F/4Fの担当者である島と赤塚が、それぞれ思い思いのシステムでNo52を鳴らします。皆様のシステムに近いのはどちらでしょう。 また、輸入元ハーマンインターナショナル藤田氏による解説や旧フラッグシップ機No32Lとの比較等、No52を深く検証していきます。 ■4月13日(土曜日) 17:00〜19:00 2act 秋トレ厚木 & 5555柴田 ダイナミックオーディオきっての音楽好きである両名によるNo52の実演。 No52の説明もさることながら、二人が選ぶクラシック、ジャズ、オールディーズ、ニューサウンドの選曲は必聴の予感です。 ■4月14日(日曜日) 14:00〜16:00 ※3actのみ14日 3act 秋トレ佐藤 & 天野。老舗JBLやEMTでNo52を鳴らす佐藤、新進VividAudioやCH Precisionを使う天野。 ここでも違う方向性の2システムでNo52を鳴らしてみましょう。 そしてNo52とパワーアンプNo53、さらにはSACDプレーヤーのNo512を用いてフルMarkLevinsonを聴いて頂きます。 ● [使用機器]↓↓↓ ダイナ5555ブログ←ご参照下さい※変更の可能性があります。 今回のイベントは5555 3F/4Fと秋葉原トレードセンターの3Fによる合同試聴会です。 昨年行いました第36回マラソン試聴会同様に一つのステージに二人の担当者が立ち、掛け合いをしながら進行します。 今回はNo52という題目のもと、同じシステム、共通点をもった違うシステム、色々な方向から検証していきます。 この二日間にて、No52の魅力を余すことなく感じて下さい。 |