DYNAMICAUDIO 5555/5F

H.A.L's 「M」 Recommendation!

VOL.21

スピーカーケーブル
「XP-SP SE」,「XP-SP FLARE」


確実な技術と素材の優位性を持ち合わせる新進気鋭のブランドのCROSS POINT

前回の第一弾製品としてカーボンハニカム構造のインシュレーター、オーディオボードXP-HIN,XP-BDをご紹介しましたが
前回のCROSS POINTブランドご紹介です。
特選コーナーVOL.20

第二弾はSPケーブル、電源ケーブルの登場となります。電源ケーブルはblogで先にご紹介しています。
以下をご覧くださいませ 電源ケーブル/ XP-PSC

今後の予定はアクセサリーや電源関連の製品等の発売予定もアナウンスされていますのでご注目下さい

CROSS POINT「XP-SP SE」
CROSS POINT「XP-SP SE」
定価:¥380,000 (2.0M / 税込)
→2013/4付け生産完了です。最新モデルは以下XP-SP SE Newになります
 
CROSS POINT「XP-SP FLARE」
CROSS POINT「XP-SP FLARE」
定価:¥680,000 (2.0M / 税込)
→2013/4付にて生産完了です。最新モデルは以下XP-SP FLAREに移行です
 
その新たな製品の中の一つが、今回ご紹介致しますスピーカーケーブル
XP-SP SE」「XP-SP FLARRE」。

CROSS POINTは良質で確実な効果のカーボンアクセサリーを得意としていますが、ケーブルもまた、そういったアクセサリー類と同様の高い評価を得ていて、非常に豊富な情報量と柔らかさを両立しています。 「XP-SP」はCROSS POINTの製品群でもケーブルでは代表的な製品であり、総合的な再生能力を高めたいという際には、推薦させて頂いています。

・インシュレーター , オーディオボード / XP-HIN , XP-BD
・限定リファレンス・コンセント/XP-PS FLARE LIMITED
が発売され特選コーナーにてご紹介しております。
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≪メーカーより≫
XP-SP SE
・極細銅線1本1本にエナメルコーティングされた1500本以上のリッツ構造(±ラインそれぞれ)
・素線のねじりを最小限に抑えた低インダクタンス設計
・Y端子は金数%を含有させた銀無垢板から低速ワイヤーカッター切り抜き構造
・ケーブルとY端子の接触部分を最小限に抑えるCROSS POINTオリジナル加工
350,000円(税込) 2m/pair 

XP-SP Flare

・極細銅線1本1本にエナメルコーティングされた3000本以上のリッツ構造(±ラインそれぞれ)
・素線のねじりを最小限に抑えた低インダクタンス設計
・Y端子は金数%を含有させた銀無垢板から低速ワイヤーカッター切り抜き構造
・ケーブルとY端子の接触部分を最小限に抑えるCROSS POINTオリジナル加工
680,000円(税込) 2m/pair

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このケーブルの特筆すべき構造の特徴は、芯線の信号ラインの+、−それぞれに、φ0.04mm×1500本のエナメルコーティングされた銅線が使われていることです。
この構造は1500本の銅線それぞれが絶縁され、結果として高い表面積をとれ(表面積はφ60mmの単線に相当)ることです。 幅広い周波数を扱う信号線の電流を扱うSPケーブルにおいても

・一番電流が流れやすい表面積を増やす事
・表面に比べ電流が流れづらい中心部との距離を小さく取れる事

は電流と電力を同時に伝送するSPケーブルにおいて非常に大きなメリットを生みます。
そのメリットとは音質においてもはっきりと聴き取れ体感出来

・極太単線の様なしっかりした音の骨格、力強さ
・銀線を持ってしても得難い豊かな情報量を背景にした、しなやかさ、柔らかさ、ふっくらした音のたち振る舞い
・音の温度感と豊かな色彩

を表現してくれると思います。 またリッツ線特有の線材間での歪みが極力出ないので歪が少ないと言う事は音楽の余韻に繋がります。

周波数特性の広さ=音場の広さ。
圧倒的歪の少なさ=聴きやすさが段違いです。
絶対的情報量の多さ=低域から高域までのフラットで高密度な再現能力
高い音楽性=理論に裏付けられた高性能と言え音楽性は高いです。

SP-SE,SP-FLAREの音色的な特徴は柔らかく聴き易く、低域のスケール感は心地良い事が上げられるでしょう。
音色はあくまで柔らかくほんのり暖色基調、密度の濃さやセパレーションも充実していて、空間表現も上質で開放感があり、特に奥域や横方向に広々と広がる印象です。
鮮明さやメリハリがあるというよりは、当たりの柔らかい、聴き疲れのしない感じで、色付けも最小限です。

そして完成度が高く、音楽の絶対的な安定度が非常に高いのです。

先端から中身まで作りには本当に凝っていて、1本ずつ絶縁エナメルコートされた0.04mmの超極細銅線を1500本束ねる事で、 容量不足を解消すると共に極細線の魅力を十分に味わえます。

製品の純粋な能力を引き出すには最適で、低域の量感と質感には驚かされます。
一見細く頼りなく感じますが、素材等の内容は凝っていて、実際の音は非常に良く、低域のスケール感と位相の良さは特筆モノですし、 音のタイミングと言いますか、呼吸が合うように感じます。
聴き易さと滑らかさでは、特筆している製品だと言えます。

XP-SP FLARE

XP-SP FLAREについては流石の世界観を持っています。
非常に高いレベルの情報量と、解像度を兼ね備えていながらも、非常にハイスピードに再現されるのです。

刺々しさは皆無でノイズ感や歪が非常に少なく、滑らかな音色でありながらもここぞという時の馬力や力感も十分です。
そして音楽における一番重要な中域を中心に濃厚でどっぷりとした音が楽しめるのです。
SPのグレードを上げた様な、非常に深みのある音に非常に広がりを感じるのです。

非常に真っ当で偏りの無い帯域再生が特徴ゆえに、一見大人しくも憩える部分が最初はあるかもしれませんが それは全体域での溢れんばかりの情報量と言う事がお分かりになるでしょう。

XP-SP SEとXP-SP FLAREとの違いはケーブル内の素線の量と言えます。 確かに線材の量が異なると言う事は最大での伝送する電気信号は明らかに優位性があるのですが、 ただでさえSP-SEは十分の余裕を持っています。 通常であればSP-SEで十分ですが、至高を極めるならFLAREをお勧めいたします。

XP-SP端子部分 Y端子が銀端子(左画像)という事で、銀の良さを改めて感じる事があります。
線材の構造に加えて、オリジナル銀端子で前モデルよりも更に艶と解像度が増しています。
そして何より、全ての帯域が滑らかで決して嫌な音を出さないのが特徴です。


端子による音の違いは驚くほどです。むしろ「端子で決まる」とも言えるのかもしれません。
その行き付く先は「接点」の音なのかもしれませんし、これまでの製品と大きく異なる点はY端子とケーブルの抵抗の差です。
接触抵抗は半分と言える程に進化しているようです

銀素材という事で、経年による劣化・酸化を気にされる方もいますが、酸化のスピードはどの素材でもほぼ同じですし、銀の場合、無水エタノールで磨いて頂ければ初期の特性を保てますし、 機器の端子に接続していれば、実質的な劣化の心配はほとんどいりません。

静けさが増し、歪が減り、微小な再現豊かになり、一瞬「ボリューム低くなった!?」と言うような。
しかし、ボリュームを上げて行くと、「これは凄いとんでもないぞ!」と。
絶対的歪の少なさと情報量の多さがこのケーブの魅力です。

是非とも、オススメします!

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7/15UP
SP-FLAREのジャンパーケーブルも発売されました!
以下にてご紹介しています。
XP-JP FLARE

XP-JP FLARE ¥280,000(20cm)

同じ線材、端子を使用した高品質なSPジャンパーケーブルです。

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XP-PSC またこのシリーズには電源ケーブルもございます。
■ 「XP-PSC
定価:¥118,000(1.8m)

「XP-SP SE」と同線材を使用した、高品位な電源ケーブル。
プラグは王道の真鍮ながら半田や製作工程などは非常に凝った作りとなっており、外観は細身ですが出てくる音は真逆ですよ。

・・・・・・・・・・・・・・CROSS POINTの販売について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最後にCROSS POINT製品の販売について、妥協を排し、徹底的理詰めで作られた製品は、販売方法も今までと異なります。

当初は販売店による販売はなくCROSS POINTの直販のみによる販売を予定しておりましたが、前ブランドでの経験もあり 国内の唯一の販売店として私が担当させて頂きます。

価格は定価による販売で、完全契約展示店のみの販売となりDynamicAudioでは私が担当となります。

製品の細部を公開して技術的な優位性をあまり公開せず、純粋に音というパフォーマンスにかけられた 製品に今後要注目となるブランドです。

-お問い合せは諸石までお尋ね下さいませ-