DYNAMICAUDIO 5555/5F

H.A.L's 「M」 Recommendation!

VOL.7

スピーカーケーブル
「ER-SP333AG」

Eau-rouge「ER-SP333AG」
Eau-Rouge「ER-SP333AG」
定価:¥270,000 (2.0M / 税込)
 
「Eau-Rouge製品は高価だ!」というイメージを持っているのは私だけではないでしょう。
当然、内容に拘り、細部まで贅を尽くした高価な製品も多いですが、その中でも比較的お求め易い価格帯で、なおかつクオリティの高さを得るには十分な製品もあります。

そんな製品の中の一つが、今回ご紹介致しますスピーカーケーブル「ER-SP333AG」。

高価なカーボンアクセサリーで良く知られるメーカーですが、ケーブルもまた、そういったアクセサリー類と同様の評価を得ていて、非常に豊富な情報量と柔らかさを両立しています。 「ER-SP333」はEau-Rougeの中でもケーブルでは代表的な製品であり、当フロアのデモでも頻繁に使用しますし、再生能力を高めたいという際には、推薦させて頂いています。

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≪メーカーサイトより抜粋≫
SP333は直径0.04mmもの超極細銅線をベースに、エナメル絶縁コーティングを行いそれを1500本束ねたリッツ線構造のEau-RougeオリジナルケーブルNO.411を使用し、 ターミネートにはSP333ではカルダス製のYラグ、SP333AGではSP533にも使用しているオリジナルの純銀無垢Yラグを使用しております。
音の誇張感がなく、静かにたたずむ品のあるサウンドで、位相特性がピタリと合ったその音はゆっくりとそして雄大に音楽を奏でてくれます。
一本一本を丁寧に手作りした終生愛用されるリファレンスケーブルです。

※その他、商品詳細はメーカーサイトをご覧下さい。

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高純度銅の極細リッツ線は、柔らかく聴き易く、低域のスケール感は心地良いです。
音色はあくまで柔らかくほんのり暖色基調、密度の濃さやセパレーションも充実していて、空間表現も上質、開放感があり、特に横方向に広々と広がる印象です。
鮮明さやメリハリがあるというよりは、当たりの柔らかい、聴き疲れのしない感じで、色付けも最小限です。
5Fで常時使用中なのですよ。

製品の純粋な能力を引き出すには最適で、低域の量感と質感には驚かされます。
一見細く頼りなく感じますが、素材等の内容は凝っていて、実際の音は非常に良く、低域のスケール感と位相の良さは特筆モノですし、 音のタイミングと言いますか、呼吸が合うように感じます。
聴き易さと滑らかさでは、他のものと比較してもトップクラスだと思います。

ER-SP333AG端子部分 今回ご紹介のモデルは“AG仕様”のもの(左画像)で、Y端子が銀無垢端子という事で、銀の良さを改めて感じる事があります。
線材の構造に加えて、AG仕様の銀無垢端子で前モデルよりも更に艶と解像度が増しています。
そして何より、全ての帯域が滑らかで決して嫌な音を出しません。

端子による音の違いは驚くほどです。むしろ「端子で決まる」とも言えるのかもしれません。
その行き付く先は「接点」の音なのかもしれませんね。

純銀素材という事で、経年による劣化・酸化を気にされる方もいますが、酸化のスピードはどの素材でもほぼ同じですし、銀の場合、無水エタノールで磨いて頂ければ初期の特性を保てますし、 機器の端子に接続していれば、実質的な劣化の心配はほとんどいりません。

先端から中身まで作りには本当に凝っていて、1本ずつ絶縁エナメルコートされた0.04mmの超極細銅線を1500本束ねる事で、容量不足を解消すると共に極細線の魅力を十分に味わえます。 丁寧にコーティングされたリッツ線を見ると、改めて感心してしまいます。
また、同価格で端子をバナナプラグにする特注も可能です。

外見は中々頼りなく?見ててしまうかもしれませんが、実際繋げてみると、出た音とのギャップに驚かれ、 一度使うと手放せなくなる、そんなケーブルです。

是非、オススメします!

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ER-SP333JB またこのシリーズにはジャンパーもございます。
■ 「ER-SP333JB
定価:¥60,000(20cm 4本セット)

「SP333」と同線材を使用した、バナナプラグ仕様ジャンパーケーブル。
このバナナプラグにも、「SP333」の端子同様の銀無垢材を使用しております。